善光寺 |
2016年04月29日 |
善光寺本堂(国宝) 本堂正面に立つ、一辺45センチ高さ10メートルの巨大な角塔婆を、大回向柱といいます。大回向柱に結ばれた善の綱は、本堂内々陣へと導かれ、前立本尊中尊阿弥陀如来の右手へと繋がれています。この大回向柱に触れることで、前立本尊との結縁が果せるといわれています。 |
善光寺山門
松代真田家の古搭
江戸時代に善光寺の外護職を務めた松代藩の藩主、真田家の供養塔です。松代藩は善光寺を保護するすると共に篤く信仰していました。境内東部には重臣らの供養塔も現存しています。松代と善光寺とのご縁は今も深く、七年に一度の善光寺御開帳の折には、本堂前に建つ大回向柱の用材を松代町が毎回寄進しています。 |
2003年5月25日 |
善光寺本堂(国宝) 本堂正面に立つ、一辺45センチ高さ10メートルの巨大な角塔婆を、大回向柱といいます。大回向柱に結ばれた善の綱は、本堂内々陣へと導かれ、前立本尊中尊阿弥陀如来の右手へと繋がれています。この大回向柱に触れることで、前立本尊との結縁が果せるといわれています。 牛にひかれて善光寺参り 7年に一度の御開帳に行ってきました。御開帳は5月31日で終わってしまうのでなんとか間に合いました。期間中は600万人の人が全国から訪れたそうで、ゴールデンウィーク期間中はディズニーランドに行った人数をも上回ったのだそうである。我々は朝6時前に到着しましたが前立仏を見るための行列は既に善光寺本堂を一周しており本堂の中に入るのにかなりの時間がかかりました。写真撮影は禁止とのことだったので本堂の中での様子を録音をしました。 |
回向柱
御開帳には本堂前に回向柱が建てられます。御開帳中には前立本尊さまのお手とこの柱が善の綱によって結ばれます。回向柱は供養塔婆と同じで御開帳が終るとここに納められます。 |
爪彫如来像
760余年前親鸞上人は善光寺へ参詣して百日間滞留されました。その際上人がこの阿弥陀如来を爪で彫られた伝えられています。 |
鐘楼
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2000年7月20日
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善光寺本堂
本堂(国宝) |
六地蔵
濡仏の南に参道に向かって並列する。六地蔵は六道(人間の死後の6つの世界、地獄・餓鬼・畜生・修羅・人間・天上)でそれぞれ人の苦しみを救う仏さまである。
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