鎧掛松 |
2015年02月07日 |
浜松市役所西駐車場、南西の隅に「家康鎧掛松」がある。もとは浜松城内庖丁堀のそばにあった。元亀3年徳川家康が三方原合戦より帰城し、この松の木の下に憩い、着ていた鎧を脱いで枝に掛けた、という由緒から「鎧掛松」と言われている。
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2004年04月30日 |
元亀3(1572)年家康は三方原の合戦から城に帰り、大きな松の木陰で休んだ。そのとき鎧を脱いでその松に掛けたことから、鎧掛松と呼ばれている。この松は昭和56年に元城町の人々の手により植樹された三代目。初代は浜松城内の堀のそばにあった。また当時鎧掛松近くの清水で合戦により疲れた馬の体を冷やしたところは馬冷といって、その地名が今も浜松町内に残っている。
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