東光寺 |
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保延年中(1135〜41)に村上義重が開山したが、文安5(1448)年落雷によって堂塔ことごとく焼失した。その後、天文20(1551)年3月に中興された。同22年に武田信玄が海津城を築造した時、城内の守護神として諏訪大明神を勧進するに当たって、この寺の僧を別当にした。天正8(1580)年3月7日に武田勝頼が朱印永五百五十貫文を寄付した。 |
東光寺は尼飾城跡の南側にありました。なだらかな坂道をかなり登って行ったところで日当たりが良く、見晴らしも素晴らしいいい所でした。
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