武田勝頼公之像の由来
天正10年3月武田勝頼公ひきいる武田軍は織田・徳川連合軍との戦いで天目山栖雲寺を目指したが田野の地においてあえなく武田家の終えんを迎えた。
甲斐国主である武田勝頼公の遺徳を偲び末永く後世に伝えるため大和村制60周年記念事業として各位のご協力を得てここに「武田勝頼公之像」を建立する。
(武田勝頼公之像の説明文より)
ここに来ると悪天候になります。前回も甲斐大和駅までこの武田勝頼公之像を見に来たことがありますが、像の前まで来たのに物凄い豪雨で車から出ることができませんでした。そして今日も午前中はいい天気でしたが国道20号線を勝沼から東に入ってきた頃から雪が降り始め寒くなってしまいました。
甲斐大和駅のロータリーに車を止めて武田勝頼公之像を見学しました。周辺はきれいに整備されていましたが、誰もいませんでした。
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