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長野県諏訪市

甲立寺

2014年05月18日

甲立寺木造愛染明王座像
八劔山甲立寺はもと高島にあり、八劔神社の別当寺で武田信玄が再興し、日根野高吉によって現在の地に移され、代々高島藩主家の祈願所として帰依をうけた寺である。
本像は甲立寺付属の愛染堂の本尊で愛染明王法の主尊とされ、総高66cm、御体は朱く三目六臂で五鈷杵・弓・蓮・その他の持物も完備し、室町時代と推定される好作である。なお寺内には金剛界大日如来ほか諸物が多い。
(看板資料より)

甲立寺および観音堂は創立年代が未詳だけれども、古くからの伝えによれば、往古は諏訪湖の南方の高島に位置して茅屋であったが、永禄年間に武田信玄がこれを再興した。
(長野県の武田信玄伝説より)

 



2008年12月30日

甲立寺木造愛染明王座像
八劔山甲立寺はもと高島にあり、八劔神社の別当寺で武田信玄が再興し、日根野高吉によって現在の地に移され、代々高島藩主家の祈願所として帰依をうけた寺である。
本像は甲立寺付属の愛染堂の本尊で愛染明王法の主尊とされ、総高66cm、御体は朱く三目六臂で五鈷杵・弓・蓮・その他の持物も完備し、室町時代と推定される好作である。なお寺内には金剛界大日如来ほか諸物が多い。
(看板資料より)

甲立寺および観音堂は創立年代が未詳だけれども、古くからの伝えによれば、往古は諏訪湖の南方の高島に位置して茅屋であったが、永禄年間に武田信玄がこれを再興した。
(長野県の武田信玄伝説より)

新しそうな山門をくぐるとやや狭い境内には車が沢山止まっていました。車を置いていった人に話を聞いてみましたがお寺の人は夜にならないと戻らないとのことで詳しいことは分かりませんでした。

 

 
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