山梨県富士河口湖町
武田信玄公石碑
徳川幕府も太平の時代となり村人達も尊敬する信玄公を悪病退散の神様として祀り信仰し昭和初期まで「種痘」した人達の無病息災を祈り、六斉講が毎年6月ホウソ神送り念仏の行事を行っていた。 中道往還は古代より甲斐国と駿河国を結ぶ重要な通路として軍事、政治、経済、特に海産物の運搬が多く、人、馬の往来が多いため旅人の道中安全を祈願し道祖神が祀られた。 (看板資料より)
七社大明神