真田氏館跡 |
2014年09月28日 |
真田氏館跡は、真田氏の上田城築城以前の居館といわれ、現在でも「御屋敷」と呼んで親しまれている。また、中世豪族の居館の形態がほぼ完全な形で保存されており、真田氏一族の貴重な遺構として昭和42年に長野県史跡の指定を受けた。 |
2003年09月23日 |
御屋敷公園は、「後世に残る文化遺産」として真田氏館跡とその周辺を公園化整備したものである。この館跡は、皇太神社もまつられ「御屋敷」と呼び親しまれている。現在でも中世豪族の居館の形態がよく保存されていることから貴重な遺跡として、長野県史跡に指定されている。真田氏居館当時を物語るものには、四方を囲む土塁とそこに開いた大手門、搦手門、土塁の入隅に東門がある。また、二段に築かれている曲輪や厩と称される方形の土塁などを見ることができる。 |
真田氏歴史館の受付の方に紹介してもらってすぐ横にある真田氏館跡に寄ってみました。裏の搦手の方から行ったのですが館跡では周囲の遊歩道を利用して地元の人達がパレットゴルフというゲートボールのゴルフ版のようなものをやっており、ゆっくりと歩いていられません。正面でここら辺に詳しい老夫婦に会い、いろいろとお話をお聞きすることが出来ました。
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