長野県飯田市
飯田市に黄梅院というお寺があって武田信玄の長女である黄梅院縁のお寺とのことで今回立ち寄りました。 朝一番で到着しました。飯田駅からもそんなに離れておらず、市内にあるお寺でした。ちょうど庭先の掃除をしていたご夫人に黄梅院の由来などを尋ねたのですが詳しいことは分からないとのことでした。敷地はそんなに大きくなさそうでしたが、立派な桜の木があって桜の咲く時期になると見事になるとのことでした。
黄梅院のシダレザクラ 古枝に代わって更新された枝は形のよい樹冠をつくり、紅梅を思わせるような赤みの濃い花をつける名木である。曹洞宗青松山黄梅院の境内にあり、往古島田村(現飯田市松尾)に開基され、天正10(1582)年現在地に移され、その頃植栽されたと推定される。 (看板資料より)
→黄梅院