首洗池 |
2013年07月07日 |
首洗い池は、別名「太刀洗池」と呼ばれ、首や刀や武具などの血を洗い落としたといわれている。 国道151号線が古戦場を破壊してしまった。家康本陣から見ると山がえぐり取られているのが良く分かります。その影響もあり、首洗い池は突然国道151号線に直接接してしまうことになり、以前と比べるとずいぶん雰囲気が変わってしまった。 |
2012年05月04日 |
三河東郷駅より道を北にとって信玄塚に向かう途中、坂の右手に赤く濁った池を見ることができる。これが首洗い池で別名太刀洗い池とも呼んでいる。 |
2006年05月05日 |
かるたでつづる設楽原古戦場によると、首洗池は別名太刀洗池とも呼ばれており、昔からいつも赤く濁っていて澄んだことがないのは設楽原の戦いの時に首や刀、武具などの血を洗ったためと伝えられている。そういわれてみると確かに血のような色をした池で不気味な感じがします。多くの戦死者を弔った信玄塚の近くですからきっとそういったことがあったのかもしれません。
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2003年10月12日 |
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