教徳寺 |
|
開基 明応7(1498)年天台宗として、僧教珍により開かる。 武田光和の遺児が剃髪して僧となり、永禄7(1564)年に創立したといわれている。 大日本図録によると、銀山城(武田山) 第9代城主 武田光和の遺児(元和と伝えるが史実不詳) が帰依し剃髪して僧となり永禄3(1564)年創立したと記されている。また明応7(1498)年、僧教珍の開基説やもっと古く、室町中期のころとの古記録もある。 お寺を訪ねたらたった今ご住職は出かけられたとのことで女性2名が対応してくれた。本堂に向って左側に階段があって登っていくと武田姓のお墓があると教えてくれました。確かにありましたが詳細については分かりませんでした。
|