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長野県安曇野市

黒沢不動尊

2014年05月25日

武田信玄が金を掘った時、その穴封じにお不動様を祀ったものだという。そのため、南小倉の不動様は穴不動とも呼ばれている。また信玄が中塔城を攻めた際、この不動様に落城を祈願したといわれている。
(長野県の武田信玄伝説より)

5月8日は縁日に当たり、黒沢の大滝で身を浄めて無事息災豊作を祈願し、蚕綱などを洗い清めるための例祭を行う。
(棒杭に記載された文章より)

 



2008年12月30日

武田信玄が金を掘った時、その穴封じにお不動様を祀ったものだという。そのため、南小倉の不動様は穴不動とも呼ばれている。また信玄が中塔城を攻めた際、この不動様に落城を祈願したといわれている。
(長野県の武田信玄伝説より)

5月8日は縁日に当たり、黒沢の大滝で身を浄めて無事息災豊作を祈願し、蚕綱などを洗い清めるための例祭を行う。
(棒杭に記載された文章より)

黒沢不動尊は、黒沢滝や黒沢ダムへ向う途中にありました。南側には中塔城があります。道路は雪道で凍結していました。本堂は川の向かいにあって道路から橋を渡って行くことができます。堂の上には奉納された大きな絵馬があって更に堂の左奥には黒沢龍王大権現と掘られた石碑がありました。

 

 
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