広島市
2009年08月11日
熊岡神社由来 当社は、窪田の八幡さんといわれ、もともとは「帯中津日子命」「息長帯に地売命」の二神を御祭していたが、永正元(1504)年安芸国の守護、武田太郎左衛門元繁が、銀山在城(武田山)の時、鎌倉の鶴ヶ岡八幡宮より「品陀和気命」を、勧請合祀し、銀山城守護神として、武田家一門の厚く崇敬した神社である。境内にあるもみじは紅葉の時期には見事である。 (看板資料より)