真田庵(善名称院) |
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県指定文化財 真田屋敷跡 真田庵由緒 六文銭旗の由来 宝物資料館があったのですが、善名称院の方が不在のためしばらく待っていたらそのうち近所の方?が来られたので入れてもらいました。中には入館料を入れるところもあり、どうやら勝手に入っても良さそうな感じでした。宝物資料館の中には、 |
雷封じの井
慶長年間、幸村公が閉居中真田屋敷に落ちた雷をとりおさえて井戸に封じ里人の難を救ったと云ふ。 |
真田昌幸の墓
真田地主大権現
幸運の神地主権現として敬い奉る社であります。是は真田家重大の宝物である毘沙門天と真田三代の御霊を合祀したものであります。昔から福徳を授け給う運の神として遠近を問はず多数の信者が訪れ何事によらず一心に祈願すると霊験あらたかであると伝えられております。 |
真田家臣一族の墓
真田のぬけ穴
真田のぬけ穴は、真田庵から東方約200mぐらいの所に位置し、昔から、地元の人々には「真田のぬけ穴」と言い伝えられてきました。また、この地点から真田庵までを真田氏の造ったぬけ穴と信じてきました。しかし、1953(昭和28)年、発掘調査が行われ、古墳時代後期(4世紀ごろ)につくられた横穴式石室をもった円墳であることがわかりました。
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