興国寺城跡 |
2014年01月18日 |
興国寺城は戦国大名北条早雲(伊勢宗瑞)が初めて城主となった城であり、彼の旗揚げの城としても有名な城です。 |
天野三郎兵衛康景 |
興国寺城は愛鷹山の山裾が浮島沼に向かって張り出した低い尾根上に立地しており、山の根を通る根方道と浮島沼を横断して千本浜へ至る江道・竹田道との分岐点に当り、かつては伊豆、甲斐を結ぶ交通の要衝であった。 |
2003年06月01日 |
興国寺城は戦国大名北条早雲(伊勢宗瑞)が初めて城主となった城であり、彼の旗揚げの城としても有名な城です。 |
西櫓台跡から本丸方向の景色
興国寺城は車を止めたところからすぐに北側に向かって天主台に登れるようになっており、そこから大空堀に下って再び登ったところは広くなっていてそのすぐ北側に新幹線が走っています。大空堀はその名の通りものすごく深くて大きな堀になっています。奥の方は崩れる恐れがあるので立ち入り禁止でした。新幹線の更に北側に城跡が続いているのかと思ったらそうではなくて城はちょうど新幹線のところまでで逆に車を止めたところが本丸でそこより南側に城が続いていたのだそうです。 |
大空堀