可睡斎 |
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可睡斎の由来 |
山門
禅宗寺院の七堂伽藍の一つで、寺院の正式な入口。古くは寺の南と東西に面して3つ、あるいは参道に沿って三つ設けられたことからも三門または、山門と書かれた。 |
本堂
火防守護の総本山 |
出世六の字穴
「出世六の字穴」の伝説 |
出世六の字穴の内部
達磨塔
本堂内部
位牌堂
日本一のトイレ
可睡斎護国塔
この塔は、高さ17.1mの鉄筋コンクリート造り、人造石洗出し仕上げの円形ドームで明治44(1911)年の建立である。インドのガンダーラ様式を取り入れ、南面は花崗岩が積まれている。塔の二重基檀上へ16段の石段を登ると、正面入口には、柱頭の三方に馬頭を模したエンタシスのある柱が左右に立ち、ドームから突き出た小屋根を支えている。
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