静岡県浜松市
精鎮塚の碑
この碑は、三方原の戦いの戦死者をまつるため建てられたといわれている。昔の建立場所は、姫街道沿いにある權七商店の西北2百メートルほどの所にあったが大正の中頃、本乗寺四代目住職、青島淳雄師の時、碑をこの寺に移したものである。 以来、慰霊のため、盆供養と12月25日のそば供養が営まれている。 (看板資料より)