玉泉寺 |
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東渓山玉泉寺は、永平寺(現福井県)・総持寺(現神奈川県)を二大本山とする曹洞宗の寺院である。天正18年長南武田氏落城のみぎり、山内にあった玉泉寺も焼煙と化し、時の地頭・神尾若狭守の寄進を受け、木更津真如寺11世・超室大越大和尚(慶長7年11月24日示寂)の当地開山によるものである。 大林寺の長南武田氏の墓の説明板に「長南武田氏家臣らの墓が長久寺や玉泉寺がある」とのことでしたので今回立ち寄りました。お寺の方のお話では、家臣の墓は無く、ここは甲州武田氏から派遣されてきていた梅沢図書に所縁のある寺であるとのことでした。 |
地蔵菩薩
地蔵菩薩の由来
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