茶臼山 |
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戦国時代、ここ信濃(長野県)の川中島の地をめぐり、甲斐(山梨県)の武田信玄と越後(新潟県)の上杉謙信が幾度か激突した。その中で最も激しい戦いとなったのが、永禄4(1561)年の「川中島の戦い」である。 |
旗塚
2004年05月22日 |
戦国時代、日本各地で争いが行われていた頃、ここ信濃の国(長野県)も甲斐(山梨県)の武田信玄と越後(新潟県)の上杉謙信によって争われていました。その両雄が3万3千もの兵で激突した永禄4(1561)年の「川中島の合戦」の際に、武田信玄が甲斐から出陣して最初に本陣を置いたのがここ茶臼山です。 |
茶臼山植物園の展望台からの眺め
茶臼山へ行くには、信里小学校を目指しましょう。篠ノ井から信里小学校へ向って通り過ぎたらすぐに右折してしばらく走ると到着します。携帯電話の鉄塔が建っていて付近は工事現場のようになっていてトラックなどがたくさん置いてありましたので車は途中で止めて歩いて行きました。
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