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千葉県千葉市


こってりらーめん なりたけ 千葉店



2010年03月18日夜

午後の用事が思ったより早く終わりました。千葉までコートを取りに行くのは面倒でしたが、3/21までしか保管してくれないとのことで後日また千葉まで行くのはもっと面倒なのでそのまま西船橋経由で千葉に向ったのでした。東西線は浪人していた時に1年間使った路線だったし、西船橋で乗り換えた時もなぜか懐かしい匂いがしました。千葉までは思ったより時間はかかりませんでした。忘れ物相談センターは改札を出た所であるとのことでしたので予め千葉のラーメンは電車の中で調査しておきました。コートは無事戻ってきました。忘れ物相談センターの人になりたけ千葉店の場所を聞いたのですが誰も知らないようでした。しかし隣が観光案内所みたいなところで地図があったのでそれを見ながら大体の行きかたを教えてもらいました。そして迷うことなくなりたけまで行くことができました。千葉駅周辺は多分20年以上ぶりでしたが思ったより都会で驚きました。何より若者が多かったのが意外でした。なりたけは小さな看板だなと思いながら近づいていみるとそこから地下への階段が続いていました。壁には落書きがあって決してきれいな雰囲気ではありませんでした。時間が中途半端だったので先客は数人でした。色々なメニューがありましたがここはベーシックにしょうゆらーめん:650円の食券を買って店員に渡しました。脂は普通で?と聞かれたので多めで!と答えたら、ギタギタ!と言っていました。脂多めはギタギタと言うようです。そしてすぐにラーメンは出てきました。確かに背脂ギタギタでした。スープは飲まずにいきなり麺を食しました。麺は太麺でコシがあって素晴らしかったです。スープは背脂ギタギタでしたが、味は基本的に濃厚であるものの、あの頭が痛くなるほどガツンとくるほどではありませんでした。それより後半少し気持ち悪くなってきました。脂多めで気持ちが悪くなったのは多分初めてだと思います。これこそがなりたけの醍醐味であるというべきなのでしょうか?その後会社に戻って、千葉県出身でなりたけファンであるジョニー氏に話を聞くと、なりたけは作る人によって味の濃さがかなり違うとのことでした。また本八幡店、千葉店の他に津田沼にもあるとのことでした。それにしても弁慶で普通の背脂ラーメンを食べていなくて良かったです。

管理人評価:★★★★☆


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