長野県長野市 |
麺屋 蕪村
そしてホテルでWIFIの設定を終えてから長野駅に向かいました。18時に福島氏と長野駅で待ち合わせていたのです。彼は5分遅れて来ました。しかもその後東急に寄りたいというので一緒に行ってみると腕時計のメンテナンスの申し込みをしていました。料金が6万円以上もしていました。 そして居酒屋に行きました。前にも行ったことがあるお店でやや高めですがイナゴとか蕎麦焼酎、馬刺などを食べることができます。 そしてラーメン屋に行くことにしました。長野駅の善光寺側にあるお店なのですが麺屋蕪村というお店です。前にも寄ったことがあり美味しいイメージが残っていたのです。 福島氏と私は蕪村そば:700円を注文しました。我々はかなり酔っていました。豚骨に鰹ダシをブレンドしたスープは独特な風味で好き嫌いが分かれるような気がしました。麺は中太縮れ麺でコシがありました。チナチクは太くてシャクシャキしていたしチャーシューも美味しかったです。 |
2009年05月03日夜 長崎チャンポンを食べた後、小川村に来て、千見城で片道30分、小川城、それから真那板城と連続山城攻撃で膝が痛くてもう坂道や階段の昇り降りに支障が出始めました。最後に柏鉢城の登り口で近所に人にどれくらい登ればいいのか聞いてみたら、上まで2時間半くらいかかるという話を聞いてもう登るのはあきらめて長野に向いました。信州健康村で大学の時の同級生であるプクピマ君と待ち合わせていたのですが時間が遅くなってしまったので今回は会うのはやめました。そしてそのまま長野駅に向いました。途中19号線に入るところで渋滞していました。今年は善光寺御開帳なので混んでいるかなと思ったのですが影響は良く分かりませんでした。前回も止めたことがある駐車場に車を止めて蕪村に向いました。実は2年前に長野に来た時に助屋、みそ家に寄ったのですが、蕪村は混んでいたので断念していたのです。その後食べログなどを見ると長野県で最高得点になっていることが分かったので今回寄ってみることにしたのです。店の前まで来て見ると店の外で2名並んでいました。店の中でも2名並んでいました。これくらいならすぐに順番が来るだろうと思って私も待ちました。案の定すぐに店内に入ることができました。蕪村そば、つけそば、塩そば、しじみそば、あごそばなどがありました。蕪村そばは節系中華そばで、あごそばは飛び魚の甘みあるあっさりスープとのことでした。私は初めてだったので蕪村そば:700円を注文しました。出てきた器を見てちょっとビックリです。形が丸くなくて歪な形をしているのです。写真を撮るときに向きを悩んでしまいました。スープを飲んでみるとアツアツの魚介系スープで美味しいです。そして巨大シナチク、トロトロチャーシュー、麺は中太縮れでかためという文句のつけようのないラーメンでした。山城攻略で体力を使い果たしてしまった影響も出ているかもしれません。美味しいラーメンで幸せになれました。しかし店を出て長野駅の方に歩いて行くと、なんとみそ家の方が混んでいました。 かんすけ評価:★★★★★
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