←前へ 上へ↑ 次へ→

ラーメン日記 2004年12月


 

2004年12月30日

おやじ 本店:神奈川県相模原市

 

今日は朝からいい天気だったので山梨県に史跡探索に行ってきました。天気は良かったですが寒かったです。そのせいか甲斐の山々が一日中きれいに見ることができました。昼は清里のセブンイレブンで買ったパンでしたので夜は先日行けなかった相模原のラーメン屋に行くことにしました。北海道ラーメンおやじ本店の住所をカーナビにセットして向かいましたが場所はすぐに分かりました。相模原の道路は路上駐車がすごいですね。もう年末のせいか店内はガラガラでした。食券券売機でおやじ麺:700円と、味付玉子:100円の食券を購入して席に座りました。ラーメンはすぐに出てきましたが一見すると札幌やの味噌ラーメンのような気もしましたが、食べてみると全然違って味わい深いものでした。クリーミーなスープは少し辛かったですがそれだけでも料理となるようなもので飲み始めると止まらなくなりました。野菜も入っていて大き目の薄いチャーシューは柔らかかったですがもう少し厚くてもいいかなと思いました。麺がむつみ屋の麺と同じでしたがむつみ屋よりは良かったです。そういえば両方とも北海道ラーメンですね。

管理人評価:★★★★☆


2004年12月26日

ラーメン関所:神奈川県相模湖町

  

昨日帰宅後、再び夜遅くに出陣してしまいました。上野原、大月、都留方面の史跡探索をしてお昼過ぎには切り上げて甲州街道で帰り道を急ぎました。今日も相模原のラーメン屋にしようといろいろ探した挙句、春夏冬というところに決めてカーナビにセットしました。順調に甲州街道を走行中、ふといつもの「日本一まずいラーメン屋」の天狗の目が光っているのを見て思わず道路をそれて駐車場に入ってしまいました。のれんは出ているし、本日営業中とも書かれていたので急遽予定を変更してここにすることにしました。ここは平日に何度か来てたのですがいつも営業していなかった店なのです。天狗の目が点滅しているのを見逃してはいけないのですね。店の中に入るとおじさんが一人電話していましたがその奥でおばちゃんが切り盛りしているようでした。ラーメン:600円を注文して店内を見回しましたが、徳川将軍家の15代の肖像画、近藤、土方、沖田、宮本武蔵の肖像画、鉄砲や鎧などとにかくそういった類のものが所狭しと置いてありました。偶然だと思いますがテレビは何でも鑑定団をやっていました。そしてペットボトルに水が入ったものとコップを渡されました。ラーメンを食べていると鈴の音が近づいてきました。足元に犬が寄りついてきていたのです。この犬は入口のところに書いてあったレモンでしょうか?ちなみに入口には『わたしは犬の女の子です。名前は「レモン」です。人にやさしく迷惑をかけませんのでいつも友達でいて下さい』と書かれていました。犬嫌いの人は要注意です。電話をしていた謎のおじさんはお客だったのか店の人だったのか分からないまま外に出ましたが、店の横には戦国武将の名前が書いてありました。ラーメンは普通の醤油ラーメンでとなりのラーメン屋より更にまずいですが、評価を超越したものを感じました。(ペットボトルの水は非常においしかったです)

ちなみに休みは毎週月曜日と火曜日だそうです。

管理人評価:★☆☆☆☆


2004年12月25日夜

壱八家:横浜市南区弘明寺駅近く

12月22日に大船でチゲラーメンを食べて、そういえば弘明寺の壱八家にもチゲラーメンがあったことを思い出し今夜出かけてきました。環状1号線から弘明寺方面まで道路はかなり渋滞していました。問題は駐車場ですがコイン駐車場でもないか!と探しましたが駄目でした。しかたなく弘明寺のスーパーの駐車場に止めて歩いて壱八家に向かいました。途中「きたかまラーメン」なるものを見つけ気になりましたが今日は初心のとおり壱八家に向かいました。店内はお客さんが2組くらいだけですいていました。店員はやたらと威勢がよかったですがラーメンを作っていないときは私語が多くて不愉快になります。チゲラーメン:750円の食券を渡して好みは普通で頼みました。味付玉子は頼まなかったのですが大船の店(鬼半蔵)と同様に鶉の玉子が入っていました。鬼半蔵のときは初めてだったので新鮮でしたが今回も同じような感じであたりまえですが辛かったです。辛いと同じような味で評価が難しいです。

管理人評価:★★★☆☆


2004年12月25日昼

肥後っ子大石家:神奈川県相模原市

 

毎週のように出かけている史跡探索も、もうそろそろ行くところがなくなったかな?と思うのですが探せばまだまだいろいろありました。今日もいい天気そうだったので八王子〜山梨県都留市の方に行ってみようと出かけたのですが、八王子で意外と手間取ってしまい今回は八王子のみで切り上げることにしました。私にとって課題の場である相模原市のラーメン屋に寄って帰ることにし、前回訪問した際にお休みだった矢部の大石家に行くことにしました。16号線は混むので最近通っていなかったのですが今日久しぶりに走ってみてやっぱり混んでいました。車をどこかに止めようとしていたらちゃんと駐車場がありました。先客は無し。入店して何にしようかと考えていたら、水は後の紙コップ!と声をかけられました。メニューは熊本ラーメン一品のみで普通か大盛りかを選ぶだけでしたので私は熊本ラーメンの普通:600円にしました。店内は少し小汚かったですが、例えば「最初から割れている割り箸」など、他では見たことがないようなものもありました。ラーメンは熊本ラーメンで、玉子は2つに割ったものが両方入っているし、チャーシューもおいしいものが3枚入っているし、一番の特徴はスライスチーズでした。こんなラーメンは初めてでしたが、ピザみたいでまろやかでした。最初は良かったですがゆっくり食べていると少ししつこくなってくるかもしれません。麺も細くて固くてよかったしスープもいいのですが、なぜか少し冷えていたような感じでした。

管理人評価:★★★☆☆


2004年12月23日

咲乃家:神奈川県三浦市

  

番外編

今日は前日からの予定通り、三崎にネギトロ丼を食べに行きました。朝9時すぎには出発しましたが、管理人の妹氏は起きたばかりということと、三崎が何処にあるのか分からず、お腹がすいていたらしく途中でコンビニに寄って遅めの朝食をたらふく食べていました。そのうちに三崎に到着。お目当ての咲乃家は11時開店なのでその間は市場で買い物+つまみ食いをしました。ここでも管理人の妹氏はパクパクを食べつづけていました。そのうち11時近くになったので咲乃家に入店。管理人、管理人の母、管理人の妹ともにねぎとろ丼:1050円(上の写真左)と、バルデラマ氏お勧めの鮪つけ焼き:840円(上の写真中央)も二つ注文してみました。ここのねぎとろ丼は2年ぶりでしたがやっぱりおいしかったです。鮪のつけ煮も魚の焼肉みたいで良かったです。管理人の妹氏は2つ食べる!と意気込んでいましたが、既に食べる前から満腹状態だったようで苦しみながらそれでもなんとか1つ完食しておりました。


2004年12月22日

横浜ラーメン鬼半蔵:大船駅近く

  

今日は夕方から大船駅の近くで用事があり、ステファン講釈氏らとともに参加しました。終了後暗黙の了解のうえ、先日ステファン講釈氏とともに行った吉本家の手前のラーメン屋に向かいました。まだ17時を過ぎたころでしたが開店は18時とのことでしかたなく別のラーメン屋に向うことにしました。といってもどこも行ったことがある所ばかりだったので、とりあえず支那壱改め壱六家に向かいました。しかし途中新たなラーメン屋を発見したのです。鬼半蔵というところで店の外はかなり派手なラーメン屋でした。入口の横に食券販売機があり、私はチゲラーメン:750円(上の写真左)と味付玉子:100円、ステファン講釈氏はラーメン並:600円(上の写真中央)の食券を買いました。12月1日にオープンしたばかりだそうで店内はきれいでした。特に混んでいるわけでもなくすぐに座ることができました。チゲラーメンは兎に角辛くてキムチラーメンですね。辛くて味が良く分かりませんでしたがキムチは嫌いでもないので今まで食べたことがないラーメンとして新鮮でした。ステファン講釈氏のラーメンは最後にスープを少し飲ませてもらいましたがかなりマイルドな家系のラーメンでした。

ステファン講釈氏評価:★★★☆☆

管理人評価:★★★★☆


2004年12月19日

○家:横浜市南区

 

昨夜帰宅後、明日予定していた「三崎にネギトロ丼を食べに行く」という予定は、妹氏が行きたくないというので中止になってしまった。すぐに史跡探索にいくことにしてそのまま出発、昨晩は東名富士川SAで車中泊しました。今日は梅ヶ島と富士市周辺の史跡探索をしました。かなり歩き回りましたが食べたのは朝のサンドウィッチ1つだけでした。17時前には帰宅できたのでいつもであれば狩場のおのみちラーメンなのですが先週も食べたので今日は流星軒に行くことにしました。が、途中新しいラーメン屋を発見してしまったのです。そこはついこの前まで六角家だったところでした。○家と書いてありました。もともとそんなにお客は入っていなかったので六角家が撤退してしまったのですね。しかし○家という名前からすると家系なのか?とおもいつつ店に入りました。看板にはラーメン+ライスでワンコイン(500円)がウリのようでした。私はお腹がすいていたのでラーメン+ライス:500円と、味付玉子:100円を注文しました。メニューを入力している間にラーメンが完成!あまりにも早くてびっくりしました。スープは一瞬家系かと思いましたが良く分からなくなっていきました。れんげがないなぁと思っていたら、れんげは出しません!と書いてありました。れんげがないのでスープを飲むときは器を持ち上げなければならないのです。そして驚きは更に続きます。麺が細い縮れ麺なのです。こんな組み合わせは初めてでした。

管理人評価:★☆☆☆☆


2004年12月18日

本牧家:横浜市港南区

今日は休日出勤でした。ちょうど3週間に一度の散髪の日でもあったので藤沢の床屋に行ってラーメン情報交換をしているうちにラーメンが食べたくなったのです。しかし昼は会社で弁当が用意されていました。19時には終わりにして帰ろうとしたのですがいろいろあって20時近くになってしまいました。家に帰るルートは渋滞を避けて途中環状2号線を走るので久しぶりに環2家にでも行こうかと思いました。しかし前を通過してみると未だに大勢の人が店の外に並んでいて駄目でした。それでもラーメンが食べたかったのでしかたなくいつでも車を止めることができる本牧家に寄ることにしました。先客は1組のみでガラガラです。なんでこんなにお客さんの入りが違うのでしょうか? ラーメン並:600円の食券を購入して好みは普通で頼みました。ラーメンはもちろん家系ですが特にこれと言って特徴は無く、店員もあまりやる気がなさそうでした。

管理人評価:★★☆☆☆


2004年12月17日

吉本家:大船駅近く

  

桜木町での用事が終り大船に戻ってきましたが、ちょうど夕食の時間になっていたのでラーメンを食べることにしました。先日バルデラマ氏の引越しの後に焼肉屋を探したときに見つけたラーメン屋に行くことにしました。そこは多分以前に担麺大人氏にも聞いていたところでした。大船駅からは少し遠いですが頑張って歩きました。途中一軒ラーメン屋がありましたがそこは後日また寄ることにして今日は通過しました。今夜の目的のラーメン屋は吉本家というところでした。吉本家という名の通り家系のラーメン屋でしたが、食券の自動販売機は無し。私はらぁーめん:600円(上の写真左)と半熟味付玉子:100円、ステファン講釈氏もらぁーめん:600円(上の写真中央)を注文しましたが、味うすめ、油少なめ、麺やや固めで注文していました。ステファン氏は途中からラーメンの中に大量の酢を入れだしたりしていましたが既に食べる気がうせていたのでしょうか?確かに私も今まで食べてきた横浜家系のラーメン屋の中では一番評価が低い店の一つだと思います。ステファン氏曰く、会社の売店でパンを食べていたほうがマシ!。食べた後に不愉快になってきた!と兎に角酷評でしたが、その後しばらくして吐き気を感じ、更に蕁麻疹が出てきていました。

ステファン講釈氏評価:☆☆☆☆☆

管理人評価:★☆☆☆☆


2004年12月15日夜

きわめらーめん:神奈川県厚木市

 

権造氏と分かれた後、せっかく本厚木に来ているので麺や食堂ブラジルにでも行こうかと思って駅のほうに向って歩き始めましたが、そういえば反対側に以前から気になっているラーメン屋があったので駅とは反対側に歩いて行きました。店の名前は分からないのですが場所は分かっていたのでそっちのほうに歩いて行きました。すると見覚えのある看板が出てきたのですぐに分かりました。看板にはきわめ(極め)らーめんと書いてありましたので店の名前はきわめらーめんなのでしょうか?正確には分かりませんでした。メニューをみると肥後ラーメンと書かれていたので熊本ラーメン屋だったのです。熊本ラーメンはいままであまりいいイメージがなかったのですが結論からいうとここは今まで食べた熊本ラーメンの中では一番おいしかったです。入店して食券の自動販売機で何にしようか悩んでいたらお客さんが入ってきたので先にゆずってその間に何にしようか考えました。私が選んだのは肥後豚トロらーめん:900円でした。おすすめマークが決め手でした。店内は落書き風の絵が書かれていたり、お客様の声を募集していたりしました。ラーメンの方は上の写真のようにひと目見た感じではなんつッ亭のような感じでしたがスープはトンコツでおいしかったし、玉子も最高、豚トロは少し焦げ臭くて焼肉ラーメンのような感じでしたが、全体的にはなんつッ亭よりもこってりしていて私はこちらのほうが好きです。

管理人評価:★★★★☆


2004年12月15日昼

日清亭:神奈川県箱根町

   

今日は急遽箱根に来ることになりましたが中途半端な時間になってしまいました。次の目的地は山北でしたが昼を何処で食べるかということになり、そういえば前回箱根に来たときにアルキメデス氏お勧めのラーメン屋が休みだったのでもう一度今日そこに行ってみることにしました。箱根の町並みは平日だと言うのに人がいっぱい来ていました。そろそろ駅伝の準備をしているところも見受けられました。お店は日清亭というところで今日は運良く営業していました。あとで分かったことですが前回は火曜日に来て休みだったのです。店はまったくの中華料理屋のような雰囲気で少ししゃれていました。店の入口のすぐ横ではおじさん2人がものすごく太い竹を使って麺をうっていました。佐野の青竹踏みのようなイメージで片足を竹に引っ掛けてテコの原理を使って麺をうっていました。まだ時間が早かったので先客は2、3名だけでした。お勧めのラーメンはシンプルな普通のラーメンとのことでしたが、私はみそラーメン:700円、権造氏はもやしそば:700円を注文しました。ラーメンが出てくるまで例の麺うちパフォーマンスを見に行きました。写真撮影の許可をもらって写真も撮りました。そんなことをしているうちにラーメンが出来上がっていました。麺がものすごく細くて平らな麺で、ベビースターラーメンのような感じでした。スープも普通のみそラーメンでチャーシューも小さいのが一つ入っているだけでした。基本的にごく普通のラーメンでした。かなり麺にはこだわっているようで「中国伝来の本格手打ち」などと書いてありましたがその意気込みはあまり生かされていないような気もしました。権造氏曰く麺が細くてすぐにゆであがるのでコシが無かったとのことでした。

権造氏評価:★★★☆☆

管理人評価:★★★☆☆


2004年12月12日

中島家:横浜市西区浅間町

 

昨日の史跡探索でデジカメ用の三脚が壊れてしまったので近所のホームセンターで新しい三脚を購入しました。帰宅途中ラーメン屋に寄ることにしましたが、天王町のあたりから岡野の交差点にかけて何軒かラーメン屋があったような気がしたのでゆっくり走りながらラーメン屋を探しました。そのうち中島家という看板が目に入ってきたのでそこに決定。反対車線だったのでUターンして到着。店内はいっぱいでしたが私はギリギリ座ることができました。ここはキャベツラーメンが売りだそうですが、私はいつものようにラーメン:550円を注文しました。ここは家系なのですが食券購入ではなく口頭で注文する方式でした。のりと大きめのチャーシューとホウレンソウが入っていました。のりを注文する人が多いのですが私にはのりは不要です。更にのりを追加して注文している人もいましたが不思議でなりません。ラーメンの方は昨日の「おのみち」に匹敵するくらいうまい!と思いましたがそのうちだんだん醤油の味が強くなってきてしょっぱくなってきました。しかしチャーシューはおいしかったしまぁまぁ良かったです。

管理人評価:★★★★☆


2004年12月11日
ラーメンおのみち:横浜市保土ヶ谷区狩場町

ラーメンおのみちは21時で終りなので、奥三河史跡探索も早めに切り上げて狩場に向かいました。横浜出口の少し手前の登り坂のところで少し混んでいましたがそれ以外は特に目立った渋滞も無く早めに帰ってくることができました。いつもは一日中ほとんど何も食べない状態でここに来るケースが多いのですが、今日は五平餅の食べすぎでいつもよりは空腹感はありませんでした。しかし角煮ラーメン:900円はおいしかったです。やっぱりここは私の好みにあうラーメン屋です。

管理人評価:★★★★★


2004年12月07日
よかとこ:横浜市西区

 

今日は仕事が済んだ後に担麺大人氏とともに横浜に向かいました。担麺大人氏がクリスマスツリーを購入するというので、ついでに年末ジャンボ宝くじの購入とラーメンも食べることにしました。横浜駅に到着後、まずは年末ジャンボ宝くじを購入しました。同時に夏に購入した分の払い戻し(300円)も行いました。その後東急ハンズに行ってクリスマスツリーを探しましたが担麺大人氏のお目当てのものがなかったようでした。しかたがないのでそこからラーメン屋に向かいました。横浜駅周辺ではダイエーの向いあたりにある博多ラーメン屋が気になっていたのでそこに行ってみることにしました。二人とも博多ラーメン:550円を注文しました。私は味付玉子:100円の食券も購入しました。ここの店はラーメン戦国の姉妹店だそうです。夕食時でしたが店内はお客がほとんどいなくて静かでした。担麺大人氏曰く、スープは良かったが麺は細いだけで、チャーシューも味が薄かったとのことでした。私としては博多ラーメン好きなので基本的においしくいただけましたがわざわざここまで食べに来たいとは思わなかったので3点としました。

担麺大人氏評価:★★★☆☆

管理人評価:★★★☆☆


2004年12月04日
せんば 自由軒:横浜カレーミュージアム

  

番外編

翌日は法事だったので松坂屋に甘いお菓子を買いに行きました。松坂屋の前には横浜カレーミュージアムがあるので久しぶりに寄ることにしました。休日なのに以前ほどは混んではおらず、どこのお店でも並ばすに入ることができそうでした。我々が選んだのはせんば自由軒でした。私はカレーオムライス:1000円(上の写真左)、管理人の母はインディアンカレー:900円(上の写真中央)を注文しました。インディアンカレーのご飯とカレーオムライスの中のご飯は同じだと思います。以前来たときも感じましたがこういうところのカレーは家で食べるカレーと決定的に違うのは米であるような気がしました。


2004年12月02日
北海道創作ラーメン 竹麓輔商店:小田原城下らーめん宿場町

 

今日は大磯から小田原に行きましたが昼食は小田原のラーメン宿場町でラーメンを食べることにしました。ラーメン宿場町には山頭火、山形ラーメン、大大、宮崎ラーメン、竹麓輔商店の5店がありますが、大大はもう2回も行っているし、山頭火は横浜にあるし、山形ラーメンはまずいので、残るは宮崎ラーメンか竹麓輔商店ですが、店の前で紹介されている写真を見て竹麓輔商店に決めました。平日のせいかどうかはわかりませんが今日もラーメン宿場町はすいていました。残存勢力A氏とともに、濃厚とろとろみそらーめん:850円と、味付玉子:100円の食券を購入して店の中に入りました。店内もガラガラでラーメンもすぐに出てきました。確かにこってりしたみそラーメンで煮込み風のような感じでした。おいしい!というより何度食べても飽きないラーメンのような気がしました。

残存勢力A氏評価:★★★☆☆

管理人評価:★★★☆☆


←前へ 上へ↑ 次へ→