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秦野市


麺や 阿闍梨



2015年12月12日昼

今日は丹沢の滝を見に行く日でした。ミズヒ大滝です。丹沢の鍋割山登山道を歩いて1時間でミズヒ沢分起点、そこから更に30分程度とのことでした。6時には家を出て現地へ。駐車場は既に満車で空いているところに止めて7時半には出発。8時半前には分岐点に出てそこから先は沢沿いに登っていきます。思っていたより立派な滝でした。9時には滝を出発して戻ってきたのですが続々と登っていく人とすれ違いました。人気のコースなのでしょうか?その後まだ時間があったので滝郷の滝にも寄ってから渋沢駅に向かいました。なんつッ亭は東京でも食べることができるので麺や阿闍梨に決めました。店の隣の駐車場に車を止めてお店に入ったのが11時過ぎ。その後続々とお客さんが入ってきてあっという間に駐車場も座席も満席になりました。色々なメニューがあったのですが券売機で一番左上にあった阿闍梨一番だし:950円の食券を買って店員に渡しました。するとチャーシューはロースかバラか聞いてきました。私はロースにしました。またかき揚げは通常のものか季節限定のものか聞かれました。これには季節限定と答えました。隣の女性客は通常と季節限定がどう違うのか確認してから季節限定を選択していました。
そしてラーメンが出てきました。海苔、大量の鰹節、片ロース肉のチャーシュー、それに大きな季節限定のかき揚げという構成です。まずスープを飲んでみるとコクのある醤油味です。色々な具の味が交じっているような感じでした。麺はやや太めのストレート麺でコシがありました。鰹節が沢山入っていたのが印象的です。チャーシューも良かったです。そしてかき揚げですが、これがサクサク感があって良かったです。かき揚げラーメンですね。ちなみに煮玉子は半熟ではなくて黄身が固まっていました。帰路は渋滞もなく帰って来れました。

管理人評価:★★★★☆ 


2008年06月08日昼その3

最後の目的地は秦野の阿闍梨(あじゃり)です。これも神奈川のラーメンマップで紹介されていたラーメン屋さんです。渋沢駅のすぐ近くのようでした。むら田から北上して大井松田インター付近から国道246号線で渋沢方面に向いました。場所はすぐに分かりました。かき揚げが名物らしいのでかき揚げが入っている阿闍梨一番だし醤油ラーメン:830円に決めて食券を購入して店員に渡しました。そのまま妹氏はトイレに行ってしまい、その後店員からチャーシューは肩ロースにするかバラ肉にするか聞かれましたが聞き直したら、脂が多いか少ないかの違いです!というので脂の多いバラ肉でお願いしました。私も携帯電話を車の中に忘れてきたので注文してから取りに行きました。しばらくしてラーメンが出てきました。かき揚げ、かつお節、海苔、大きなチャーシュー、それに玉子と見た目はすごいラーメンでした。スープを飲んでみるとガツンとくるような感じではなくあまり印象には残っていません。バラ肉のチャーシューがボリューム満点で素晴らしかったです。それからかき揚げが徐々に崩れていってスープに溶け込み味が変化してきました。この味は好きです。具沢山なので麺を引っ張り出してくるのが大変でした。煮玉子も美味しかったです。妹氏曰く「かき揚げウマイ♪かき揚げいいねかき揚げ!3軒目に来て濃厚バラ肉チャーシューと卵を食べて一気に満腹に!蕎麦好きの私としては美味しく頂けました。」とのことでした。なお、カウンター席のところに置いてあった説明資料の文章を以下に紹介します。

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【スープ】
肉系のスープは厳選した豚骨・丸鶏・鶏ガラ・モミジと十数種類の野菜をじっくりと煮込み、旨みを引き出すために1日熟成させています。またアゴの焼干しと鰹節から取る和風だしは風味を大切にするため、毎日少量ずつ仕込んでいます。当店ではこの2種類のスープをお客様のご注文ごとに合わせ、1杯ずつ調理しております。
【煮玉子】
新鮮な滋養卵を使い、秘伝のタレに一晩つけ込んだこだわりの煮玉子です。白身はしっかり、黄身はとろーり。
【焼豚】
当店では、肩ロースもしくはバラ肉をお好みで選べます。さっぱりしたラーメンには脂身の少ない肩ロースを、こくのあるラーメンには、国産SPFのバラ肉を使用しております。焼いて旨みを封じ込め秘伝の手法で柔らかくなるまでじっくり煮込んだ独自の和風味、更に特製ダレに一晩馴染みこませたこだわりの焼豚です。提供時には石で焼いておだしします。
※仕込みの都合上焼豚を選ぶことができないことがあります。
【麺】
天日塩、天然かんすいを使用し小麦粉本来の味と香り、そして自然な色を大切にするため、保存料・着色料は一切使用しておりません。醤油にはストレートに近いちぢれ麺、味噌にはスープがよくからむ中太麺を使用しております。
(店内の資料より抜粋)

管理人の妹評価:★★★☆☆
管理人評価:★★★★☆

 


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