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ゴルフオールトラック日記 2020年11月



2020年11月28日

レーザー探知機

先日Facebookで大先輩のN氏が移動式オービスについてコメントしていたので気になっていました。

移動式オービスの多くは光式(レーザー式)とのことで、今までのレーダー探知機(AR-151GA)では機能しないことが分かりました。

更に私の場合はレーダー探知機をドリンクホルダー辺りに置いておいたのでレーダー波を探知できていなかったのです。

かろうじてGPSは受信できていたのでレーダー探知機に登録されている情報を参照するだけの機能しか使っていなかったのです。ようするにGPS情報には無いレーダー探知機の発するレーダーを探知することができていなかったのです。

ということでまずは既に持っているレーダー探知機を取り付けるためのマウント探しと電源ケーブルの引き回しをしました。

マウントは箱の中に入っていました。ケーブルは運転席の横を取り外して何とか目立たないように引き回すことができました。

続いてレーザー探知機です。実はレーダー/レーザー探知機の新しいものは4万円〜5万円もするのです。しかし私が欲しい昨日はレーザー探知のみなのです。

今の車もそろそろ買い替えの時期が近づいているのであまり投資をしたくないのです。

実はレーザー探知機能のみを有するものがあったのです。しかも約7千円くらいでした。AL-01という機種です。

既存のセーフティーレーダーと接続可能と書いてありますが、接続して電源を取ることができるだけでした。

問題は配線ですが、店員の説明では輸入車の場合工賃が1万円を超えるとのことでしたので自分で配線してしまいました。

運転席からの様子

外から見た様子


2020年11月27日

荷室高が10cm高くなる?

YouTubeを見ていたらゴルフヴァリアントは隠し機能?で荷室が10cm低底にすることができることを知りました。

購入してもう4年も経つのに未だに新機能が発見できるなんて。。。


通常の場合

上の写真は普通の状態で後席を前に倒してフルフラット化した時の様子です。このままの状態で、マウンテンバイク(29インチのX-Caliber8)を立てて乗せるにはどうしても前輪と後輪の両方を外さないと積載できないのでした。これは不覚でした。

前輪は簡単に外したり取り付けたりできるのですが、どうしても後輪の場合はギアがあるので操作が面倒になります。


通常よりも約10cm下げた場合

上の写真は普通の状態から一旦荷室のマットを外してその下にある部材を取り外してから再びマットを付けた状態です。写真の中央付近に段差が確認できると思います。これで結果的に荷室高が約10cm高くなるので余裕が生じます。


X-Caliber8を搭載した様子

試しにX-Caliber8の前輪だけを取り外して乗せてみたらなんと本当にギリギリ乗せることができました。その後ゴムのようなもので固定することも確認できました。

昨日は「横に倒して車に乗せて現地に到着したらすぐに外に出してしまえばよい」などと思っていましたが、こうやって前輪だけ外して車の中に立てて乗せることができればそれに越したことはありませんね。


右側に布団を敷いて段差を解消

マウンテンバイクの搭載には成功しましたが、それによって生じてしまった段差により車中泊に支障が生じることなってしまいました。しかし上の写真のように布団を3つに折って縦に敷いてみたらちょうど厚さが10cmくらいですっぽりと入れることができました。

これで上の写真の向かって左側にマウンテンバイクを乗せて右側で車中泊をすることができそうです。


2020年11月26日

やっぱりゴルフオールトラックか
でも考えてみると、マウンテンバイクを積んだままその横で車中泊するケースが本当に必要なんでしょうか? マウンテンバイクは横に倒して車に積んで早めに現地に到着しておけば前日に車から降ろして近くの柱や木に鍵でつなげておけばいいのではないでしょうか?
そうすればマウンテンバイクを車に乗せておかなくても車中泊ができれば良いのです。そうなるとやっぱりゴルフオールトラックで十分なのではないかと思ってしまいます。
やっぱりオートホールド、パドルシフト、シートヒーター、ステアリングヒーター、それにカーナビ画面の上部にエアコン吹き出し口があってそこにIPADミニが取り付けられるのは重要なのです。

でもゴルフオールトラックは新型がいつ出てくるのか全く分からない状況です。しばらくの間は今の車に乗り続けるのも有りなのかもしれませんが、カーナビの地図が更新されないのが唯一の不満点です。


2020年11月25日

三菱デリカD5
マウンテンバイクが積めて車中泊ができる車は無いものか?と探しているとやっぱり三菱デリカD5が浮上していきます。デリカならバイクをそのまま載せることができそうだし、その横で車中泊も出来そうだし、ディーゼルで四輪駆動だし一番適しているのではないかと思いました。弱点は山道をキビキビとは走れなさそうな所とステアリングヒーターが無いことでしょうか?手が冷たい病の私にはそこが気になる所です。
ゴルフトゥーラン
荷室高が高くてマウンテンバイクが積めて車中泊もできそうな車をもう1台見つけました。ゴルフトゥーランです。この車は7人乗りのミニバンなのですが2列目、3列目の椅子を前方に倒すとフルフラットになるのです。しかも室内高が高いので多分その上に座ることもできそうです。四輪駆動ではないのですが考えてみれば今まで約4年間雪道を走行したことはほとんどなくて、今考えてみれば本当に四輪駆動と冬用タイヤは必要だったのか?と考えてしまいます。最近は雪が降るとあっという間に除雪されてしまいますからね。しかもこの車はディーゼルで燃費もいいのです。

ホンダステップワゴン

マウンテンバイクが積めて車中泊ができそうな車で走りも良さそうな車としてホンダステップワゴンという車も見つけました。YouTubeで偶然見つけたのです。横幅も大きくないので狭い道やラーメン屋にも行きやすそうです。更にハイブリッドモデルもあって面白そうです。


2020年11月13日

南アルプスの山々の登山口下見

南アルプス南部の3000m級の山々の日帰りチャレンジのためにはやはりどうしてもマウンテンバイクが必要に感じました。
そして9月にマウンテンバイクを購入しました。トレックのX-Caliber 8です。
マウンテンバイクを使うためにはもちろんマウンテンバイクを車に乗せていく必要があります。更に登山口付近にマウンテンバイクに鍵をかけて置いておく必要もあり、また真っ暗な中での行動が予想されることから登山口付近の状況も知っておく必要があります。
ということでこの日マウンテンバイクを車に搭載して沼平ゲートの駐車場に向かいました。朝早く起きて行ったので車中泊はしませんでした。マウンテンバイクは前輪を外して後部座席を倒してバイクを横に倒して乗せました。バイクを縦に乗せるためには後輪も外す必要があります。
マウンテンバイクでの下見の様子はこちら↓

 


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