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乗車レポート


1999年11月12日(金)
21時に納車。この際、担当者から次の2点についての説明があった。
@CDチェンジャーがセンターコンソールに装着できなかった。
AD.R.G.Sの機能が実現できていない。
上記のうち@についてはしょうがないが、Aは問題である。今回の購入の動機はAを体験するためだったので、これが実現できなければ話にならない。担当者の説明によると、Aを実現するためには、年度更新版のCD-ROMが必要だが、このCD-ROMに問題があり現在改修中とのことでした。
その後、駐車場でナビを表示してみるが、渋滞情報は表示されない。国道1号線に行ってみたら表示された。レベル3の表示や、ビーコンによる表示もされたので一安心。
ら表示された。レベル3の表示や、ビーコンによる表示もされたので一安心。

1999年11月13日(土)
ホモクラブ慰安旅行で群馬への日帰り旅行に行ってきましたが、途中何度も首都高速を降りろ!という指示があった。でもD.R.G.Sの機能は無いはずなので無視する。しかし外環から関越に乗るところで大渋滞発生。このときナビは一旦降りてまた乗るような指示をした。もしかしたらD.R.G.Sが作動しているのではないか?
その後、分かったことは次の通り。
@関越道路進入時に、渋滞があったのですがここの部分を迂回していた。
A迂回の方法に限界がある。
Aについては、例えば一般道路上のスタート地点から一般道路上の目的地へのルート検索をすると、そのとき既に地図上に渋滞情報が表示されるが、これはFM多重による情報であるため、この状況では渋滞を考慮したルート検索は行われない。指定されたルートに従って走行し始めて一般道路上にて光ビーコンからの情報を受けると一般道路上での渋滞情報が得られるが、これには高速道路の渋滞情報は考慮されていない。高速道路に乗って電波ビーコンからの情報を受けて初めて高速道路の渋滞も考慮したルート検索がされる。(と思う)
夜、担当者から電話があり、現在使用しているCD-ROMでD.R.G.Sは実現できるとのことであった。しばらく様子を見ることにしたい。

1999年11月14日(日)
前日の疑問を確かめるために、藤沢〜市川を往復してみた。藤沢から市川に向かう途中最初のルートから違うルートに案内が変更され、その旨音声にて案内された。帰りはまず自宅にてルート検索を行ったがこの状態ではまだ渋滞情報を受信していないので普通のルートで案内された。湾岸道路に乗ったらすぐにビーコンの情報を受信したが、特にルートの変更はなされなかった。

1999年11月15日(月)
今日から車通勤の開始である。早速会社までのルートを検索したが、この時点でもやはり渋滞情報は表示されない。FM多重の情報はFMが受信できれば表示されるはずなのだが表示されない。藤沢橋付近に来て初めてレベル3の情報が表示された。一般道路のビーコン情報を受信しないと地図上に渋滞情報が表示されないのだろうか?それとも渋滞情報は常に受信するわけではないので、受信するまでのある一定時間は表示されないのであろうか?よく分からない。

1999年11月16日(火)
VICSの謎を解くために夜PSアドバイザーを横に乗せて調査してもらう。寮の前の駐車場にずっと止まっていても渋滞情報は表示されない。次に白幡交差点〜藤沢橋右折〜オートバックス前まで来たときに渋滞情報が表示された。ここにビーコンの発信機があるに違いない。もう一度ここを通ればまた受信するはずと思って次の交差点を右折して白幡交差点からまた藤沢橋右折してさっきの場所に着たが受信しない。そのまままっすぐ134号線まで出て湘南海岸沿いに鎌倉方面に進み藤沢に戻ってきました。PS氏と相談した結果、FM多重放送が受信できていないということになりました。

1999年11月18日(木)
夜、ディーラーに行って状況を説明し、メカニックの人に確認してもらった結果、FM分配器が無かったことが分かった。至急取り寄せてもらうことにした。

1999年11月20日(土)
今日は、市川〜藤沢間にて高速走行の試験を行いました。まだはっきりとは言えませんがやっぱりアリストに比べると安定性に欠けるような気がします。高速で走るとターボがきいてしまうためあまりスピードを出すことができなかったのですが、だんだん慣れてきたので今日はスピードを出してみました。
高速でカーブを走るときに車がすべるような気がします。アリストに付いていたVSCはかなりの威力を発揮していたのだと思います。横浜あたりで、疲れてしまいスピードダウンしたら調度パトカーがいました。ターボ車のおかげでつかまらずに済みました。

2000年01月19日
仕事で四国に乗ってきて、はや1ヵ月半。役場の駐車場に置いておいたら、バンパーをこすられてしまいました。
すぐに駐在所のおっちゃんに来てもらい現場検証。バンパーには青い塗料が残っているので犯人は青い車である。

2000年04月23日(日)
今日は、藤沢から市川までカーナビの設定をして出発。国道1号線を走り始めてしばらくすると、「ルートを変更しました」という音声案内がありました。今まで3回くらいしかなかったのですがいずれも高速道路を走っているときだけだったのでびっくりしました。下の写真がそのときの様子です。国道1号線の「吹上」で左折して裏道を通って戸塚警察に出てくるルートでした。VICSへ投資した成果が確認されましたが、今日はもともと道がすいていたので、信号待ち等を考えると逆に遅かったような気もします。


2000年05月28日(日)
ここのところ、実家から寮に帰るときに一般道路にいても高速道路の渋滞情報を認識してルートを変更する現象が起きます。カーナビの詳しい人に聞いていた話では一般道路と高速道路では渋滞情報は別々に管理しているので全体のルートで渋滞を考慮することはできないと聞いていたので少し戸惑っていると同時に少し嬉しいです。
具体的に説明すると、千葉街道から市川インター方面への道に入ってすぐあたりのところまで来ると、「新しいルートでご案内します」という案内があり、京葉道路から別の道路へとルートが変更されるのです。そういえばまだ買ったばかりのころ関越自動車道に乗るときに外環の大泉で一旦おりてまた乗るような案内があったことがありました。
しかし、この前も報告しましたが1号線上りの吹上で左折させようとする案内はいいかげんにやめて欲しい。

2000年06月24日
今日の午後半年点検に行ってきた。半年点検だから無料。でもオイル交換とオイルエレメントの交換をしました。
前回オイル交換したのが1月ころだったのでちょうどいい時期でしょう。でも昔の車(シルビア)に比べると別にオイル交換なんかしなくても全然調子いい。逆にオイル交換しても効果がよく分からなかった。
あと、前のバンパー交換の見積りをしてもらったら6万円くらいでした。調子の悪かったカーナビも再び見てもらいました。
バンパー交換については別にどうでもいいのですが、また後で連絡することにして帰って来ました。
ところで、販売店の人の話によるとチェイサーはやっぱり来年になくなるみたいです。チェイサーとはまったく別の車がデビューするみたいです。それとやはりヴィッツが売れているようです。「うちのヴィッツとホンダのオデッセイが売れてるんですよ」とのこと。調子の悪かった「メモリ登録」についてみてもらったのですが、とりあえず応急処置としてカーナビ本体のプログラム書き換えを行なってもらい様子を見ることにしました。メモリ登録してもしばらくたつと消えてしまうという現象が起きているのです。
車屋からの帰りにカーナビの設定をいろいろいじくってみましたが、なんとちょっとずつアイコンや地図上に表示される絵が今までと違っていました。なんだか別のカーナビになったみたいで得した気分です。

2000年07月01日(土)
羽田からの帰り道は、湾岸道路ベイブリッジで大渋滞。渋滞を考慮したルート検索(D.R.G.S)にて案内されたルートはそのまま狩場線を通るルートでしたが、未だにカーナビを信頼できていないため、三渓園方面へ進みましたがこれが大失敗。更に大渋滞に巻き込まれてしまいました。
その後、16号線走行中に光ビーコンによる情報を受信し新ルートが案内されました。根岸森林公園を経由して阪東橋から再び高速道路に乗って、横浜新道経由のルートでしたがまったく渋滞はありませんでした。やっぱりカーナビを信用することにしよう。(地図はこちらを参照してください)
メモリ登録不具合の件は、その後いろんな場所を登録して様子を見ていますが、今のところ順調です。

2000年07月20日(木)
今日は日帰りで新潟県上越市&長野市に行ってきました。目的地を上越市の春日山にセットしてルート検索したら、カーナビ君は関越経由を案内してきましたが無視して中央高速経由で行きました。出発時点で既に眠くてしょうがなかったのですが、相模湖I.Cから中央高速に乗ったら早速ライバル出現。彼と遊ばせてもらったおかげで眠気は吹っ飛びました。それでも豊科を通り過ぎて眠気は復活。姨捨S.Aで休憩して更に黒姫野尻湖のS.Aで1時間ほど仮眠。上信越道は既に北陸道と接続されていたのですが、私のカーナビは情報が古く、どこで降りたらいいのか少し戸惑ってしまいました。次は長野善光寺へ。長野市はオリンピックがあったので市内でビーコンによる渋滞情報を得ることができます。ところが市内はガラガラ!混んでいる道など一つもありませんでした。帰路は上信越道経由を案内してきたのでそのまま従うことにしました。練馬で降りて環8を走っていましたが、「新しいルート」が案内され環7へ。目黒通りから第三京浜経由で帰って来ましたが特に渋滞には巻き込まれずにすみました。D.R.G.Sすばらしい!

2000年08月15日(火)
実家で過ごしたお盆休みもきりあげて、今日は鎌倉の会社にそのまま行くことにしました。いつも通りに京葉道路のルートを案内してきましたが、錦糸町〜両国渋滞1kmという表示を見て、すぐに京葉道路に乗るのをやめて千鳥町から湾岸道路経由で行くことにして市川インターを通り過ぎて行徳、浦安方面に向いました。ところがカーナビというのは一旦案内したルートに戻ろうとする傾向があるので変な道を案内してくるのです。そこで「再探索」ボタンを押してみたらちゃんと千鳥町から湾岸道路に乗るルートを案内してきました。途中でルートを変えた場合は「再探索」をすることが重要です。
ということで、今日は都内の道路はガラガラでしたので、1時間ちょっとで鎌倉に到着することができました。

2000年08月24日(木)
今年の1月に徳島にてバンパーをぶつけられ、その後そのまま直さずにしていましたが、きのう23日に阿波海南駅で汽車を待っているときにディーラーに電話して、
・バンパー交換と新規にフロントスポイラーをつける分の見積り金額。
・修理できる日。
を至急調べて連絡するよう依頼した。
その後、徳島駅から徳島空港へ向う途中に連絡があり、金額は6万8千円、修理は来週の水曜日ということになった。
先日、バンパー交換だけの見積りが6万8千円だったのだが、なんか安くなっていた。

2000年10月11日(水)
車屋から電話が来た。1年点検だそうだ。もう1年もたってしまったのか。とりあえず、10月21日の9時に点検の予約をした。
私の担当者が主任になったらしい。
そういえば話は変わるが、先日磯子まで行ったときにカーナビを利用したのですが、やはりD.R.G.Sはビーコンの情報を受信しなくても作動していることがよく分かった。頻繁に「新しいルートで案内します。」と言ってくるのだ。そしてまったく渋滞に巻き込まれること無くたどりつくことができた。

2000年10月21日(土)
先週の週末は山梨、長野、群馬へ史跡めぐりをしに行きました。最後の見学地である高崎城址でみんなと別れたのは15時すぎのころ。我々はここから湘南海岸まで帰らねばならない。翌日は朝4:30起きで出張もひかえているし、夕方の混雑時間にかかるし絶好のカーナビ試験になりそうという期待がでてきました。
Davis氏がいつも利用する県央道で入間方面にいくべきかと思いましたが、カーナビが選んだのは、藤岡インターから高速に乗ってそのまま関越を進み環八〜第三京浜のルートでした。この状況ではまだ渋滞を考慮していないのだと思います。運転はいつものように帰り道担当のPSアドバイザーです。関越は途中数ヶ所で渋滞がありましたが私は助手席でせっせとHP素材作りをしていました。関越を降りて一般道に出てしばらく走っていたら一般道のビーコンを受信した後すぐにルート変更の指示があり、なんとUターンして外環道に乗って首都高へまわるルートに変わりました。しかしPSアドバイザー氏も私の車に慣れていなかったこともあってそのまま環八へ。案の定環状八号線は混んでいました。しかし特にルート変更の指示は出ずにそのまま玉川へ進むルートが案内されていました。しばらく渋滞にはまっていましたがカーナビからのルート変更の指示が出て、環八を左折して永福インターから首都高へ乗るようなルートが案内されました。左への車線変更が苦手なPSアド氏でしたがここは勇気を出して左折して案内通り首都高に乗りました。その後は特に目立った渋滞もなく20時過ぎには帰って来ることができました。
今回のルート案内で謎だったのは関越を走っている間にその後の一般道ルートと外環ルートの渋滞を比較してルート変更をしてくれなかったことです。一般道におりてビーコンを受信してからの突然のUターン指示でした。高速と一般道の連携がとれていないのか、東京と埼玉で別れているのか、それともD.R.G.Sの機能の問題ではなくて渋滞情報のミスだったのか結局よく分かりませんでした。

2001年02月14日(水)
今夜、会社からの帰り道いつものように車を走らせていましたが、ものすごいパワーを感じました。突然今日だけそう感じたわけではないと思うのですが、やっぱり今の車がいいんだ!とあらためて思いました。
なぜすぐに新しい車が欲しくなってしまうのか。原因は車を購入するときに現金一括払いで購入してしまうのが良くないんじゃないかなぁ。ローンを組めば借金返済をしている間はその車に乗りつづけなければならないし。。。。

2001年07月01日(日)
渋滞を考慮したルート検索についての報告。
私が現在使用いているカーナビのVICSは、FM多重、光ビーコン、電波ビーコンからのデータを利用したレベル3(地図上に渋滞情報を表示)までの表示に対応したものです。更に渋滞情報を考慮したルート検索を行う機能(D.R.G.S)もあります。使いはじめて約1年半たちましたが、この渋滞情報を考慮したルート検索というのははっきり言って今のところ役にたっていないと思います。実家に帰るときに横浜新道に乗る直前によく「新しいルートでご案内します」という音声ガイダンスがあるのですが最初に案内されたルートと何が違っているのか未だによく分かっていないし、一般道路でもビーコン情報が受信できる場所を通過しないとD.R.G.Sが機能しないということがありますし、もし機能したとしても渋滞を考慮した結果新たに案内された新ルートをたどると逆に時間がかかってしまうというのが今までの経験で分かりました。具体的な例をあげると、ある区間が渋滞していてその直前にビーコン情報を受信できる地点があった場合にその渋滞区間を避けるルートを案内してくれることがありますが、渋滞を避けるために交差点を曲がるための信号待ちに時間がかかってしまい、更にその渋滞区間が実はそんなに渋滞していなかったというパターンが多いのです。また渋滞を避けたルートは大抵狭い道なので渋滞情報が得られない道路であることが多く、そちらも渋滞していたということも多かったです。
これらの問題の原因は渋滞情報を提供するためのインフラがまだ十分に整備されていないからなのではないかと思いました。確かに東京の一般道路や首都高速道路などを走っていると頻繁に渋滞情報が提供されてきます。しかし今までの経験だけに限って言えば東京の一般道路でもあまり恩恵を受けた記憶がありません。しかしもともと私がカーナビを買った理由の一つであるゴルフの帰りに首都高速のどのルートを通ってくればいいのかということは残念ながらまだ一度も経験したことがないのでその効果には少し期待しています。
日常使っていて一番困るのは、A地点からB地点へ行こうとしたときにその間に高速道路があるときです。車のエンジンをかけてカーナビが起動され目的地を設定するとVICS情報とは関係なくルート検索時に指定した検索条件に従ったルート検索がされます。たとえば距離優先だったり高速道路優先だったりです。しばらくするとFM多重による情報を受信して地図上に渋滞情報が表示されますがその時点では案内されたルートはそのままなのです。本当はその時点で例えば高速道路が渋滞しているから一般道路を選ぶとか、次のインターチェンジから高速道路に乗ることを選択するとかいったことはされません。スタート地点からある程度走ってビーコン情報を受信して初めて渋滞を考慮した検索が始まるのです。

2001年08月02日(木)
歴代1位、2位の燃費記録達成。
7/31夜21:30に PSアドバイザー氏 とともに自宅を出発。すぐに国道1号線沿いのガソリンスタンドで満タンにしてそのまま厚木インターから東名に乗って西に向いました。大井松田あたりで「沼津〜清水渋滞」の情報が出たので思い切って裾野インターでおりて冨士まで一般道路で行こうとしたのですが沼津で再び東名に乗ってしまい案の定渋滞にはまりました。それでも名神の大津SSでガソリンを入れたら今までの最高燃費記録を達成しました。その後PSアドに運転交代してそのまま徳島へ。向こうではエンジンかけっぱなしなどしていましたが帰路の途中に徳島でガソリンを入れてこれもなかなかの燃費。それから淡路島を通過して山陽道あたりから吹田まで大渋滞。それでも東名の上郷SS(愛知県)でガソリンを入れたら10km/L以上でした。最後は再びPSアドバイザー氏に運転交代して帰ってきましたがなんと11.6km/Lとまたまた最高記録達成です。今回の徳島往復で通算燃費も7.4→7.5に0.1km/L上がりました。それとトラックをガンガン攻めるPSアド氏の意外な一面を確認することもできました。

2001年08月10日(金)
今日は静岡県の高天神城に行くことにしていたのですが朝から用事ができてしまって結局出発は朝11時。しかもお盆の帰省ラッシュが始まっているというテレビニュースが。。 東名高速は大和トンネルで渋滞だそうだ。大和トンネルってどこだか分からなかったのでコック長に電話で確認してみると大和は神奈川県大和市の大和だそうだ。それなら厚木より東だ。静岡県に行くには問題なさそうだ。駐車場へ行って車のエンジンをかけてカーナビを起動させてしばらくたってからVICS情報の東名高速を見てみるとやはり厚木I.Cより西は渋滞はしていないことが確認できた。これで出かける決心ができた。目的地高天神城までの距離は200kmほど。そんなに遠くはない。出発してから30分で厚木I.Cに到着、1時間後は御殿場と順調。走っている車の数は多かったですが特に渋滞はしていませんでした。13:30には目的地に到着しました。
帰りは諏訪原城址を16:30に出発。東名高速の上りは横浜I.C〜海老名S.Aまで渋滞の情報があったので秦野中井I.Cで降りてすぐに距離優先で再探索。狭い道でしたが渋滞もなく平塚で1号線に入りました。が、カーナビはちゃんと渋滞を考慮したルート案内をしてくれたので馬入橋の渋滞の直前で134号線にまわり、藤沢バイパス経由で自宅に着いたのは19:30ころでした。
今回はVICS様様でした。

2001年09月23日(日)
3連休の真中の日に実家に帰ることにしました。国道1号線は東京方面上りが混んでいたので裏道を通って原宿の手前に出るいつものコース。1号線に出たらすぐにビーコンを受信し、「新しいルートでご案内します」のアナウンス。途中1号線を通らずに戸塚駅方面に迂回して横浜新道の料金所の手前に出るルートを案内してきました。いつもならまっすぐ走っている方が結果的に早いケースが多いのですが今回はせっかく案内してくれたので従ってみることにしました。1号線は既に大渋滞だったのですが戸塚駅に向かう道に出てスムーズに走ることができましたが駅前を通り過ぎたあたりから混み始め踏み切りの手前をやっとのことで左折しそれ以降は線路沿いをスムーズに走って
料金所にたどり着くことができました。横浜新道に乗ってからはガラガラ状態のまま実家まで行くことができました。トータルで1時間30分かからないくらいだったと思います。結果的にどっちを通った方が良かったのかについてはいつものとおり分かりませんが。。。。

2001年10月09日(火)
先週末は静岡県の史跡めぐりをしてきました。帰りは清水インターから東名高速に乗り東京方面に向かいましたが途中で、「大井松田〜横浜町田渋滞30km」という情報があったので大井松田インターで降りて、すぐにカーナビの条件を一般道優先に切り替えました。新ルートは大井松田インターから東名高速沿いに走って秦野中井インター付近から南下して134号線を使うルートでした。しかしカーナビの指示は無視して134号線には向かわずそのまま東に向かうことにしました。その後小田原厚木道路の平塚インター付近まで来たときに新ルートが案内されました。小田原厚木道路沿いに走るルートです。気付いて見たら今回のルートはDavis道であることがわかりました。17:30に久能山を出て20時前には自宅に着くことができました。カーナビ大活躍でした。

2001年11月10日(土)
先週末タイヤ交換をしました。最初に勧められたタイヤは10万円だったのですが、もう少し安いタイヤは無いのか?と聞いたところ、6万円のものもありこれでも十分とのことだったので6万円のものにしました。交換後、近所を走っただけの感じはスムーズでなかなか良かったのですが、今日雨の中実家まで首都高速を走ったところ、交換する前よりズルズル滑ってしまいかなり危なかったです。実家に来るまでの間3回くらいスノーモードになってしまったのです。
すぐにディーラーに電話して苦情を言ったのですが、「実は雨には弱いんです」などといってました。最初から「ツアラーVなので6万円のタイヤだとグリップに問題がありますよ」といっておいてくれれば最初から10万円のものでも買っていたのに。。

2001年11月23日(金)
タイヤの件ですが、その後しばらく走って様子を見ましたが性能的には問題ないと思います。ダンロップのページで調べても特に駄目なタイヤではないし、やっぱり買ったばかりでまだナラシ運転が十分でなかったのが原因でしょう。それにしてもネッツの担当S氏の無能ぶりには困ったものです。もう少し車のことを勉強してほしいですな。

2001年12月31日
今日実家に帰ってきました。いつものように高速道路を使ってきました。途中料金所を3ヵ所通過するのですが、最近の料金所には「ETC専用」という車線がありますね。今までの料金所に追加して作られたものではなく既存の料金所の1つがETC専用になっており、そのETC専用の料金所には全くといっていいほど車が入りません。結果として車をさばく料金所の車線が減ったので渋滞が起きています。ETC渋滞とでもいうべきでしょうか?早くETCが使えるように準備して料金所をすーっと通過いたいですね。

 


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