2024年05月27日
永田台ゴルフ練習場 仕事が終わってから練習場に行きました。 SWING-Xで指摘された幾つかの問題点の確認です。 特に、 @左ひじの曲り(トップ) A背筋の角度(アドレス) B肩の回転量が少ない Dダウンスイングで肩の回転が速く開いています。 Iインパクトで背筋が起き上がっています。 あたりを意識して確認しました。 しかしあまり効果は無く、そろそろ練習を終了する頃に、 「ゆっくりスイングしてみよう」 と思ってゆっくりスイングしてみたらこれが良かったらしく、結果的に今まで腕に力が入っていたことが分かりました。 腕には力を入れずに足腰と肩の回転で打つように意識してみたいと思いました。
2024年05月24日 SWING-Xダウンロード 5月から職場が変わり、ゴルフが盛んなところなのでまたゴルフをやってみようと思いました。 最近はスマホでスイング動画を撮影してそれをもとにAI分析して問題点を指摘、ドリルの紹介までしてくれるSWING-Xを使ってみることにしました。 早速永田台で撮影してから帰宅後、動画をSWING-Xに読み込んで分析してもらった結果は次の通りでした。 SW分析
@左ひじの曲り(トップ)
左ひじが曲がっています。
→ドリル:アドレス。トップ、インパクトまで曲げない
左手1本で腰の位置まで上げて打つ練習
A背筋の角度(アドレス)
もっと寝かせるべし
→20°〜30°が理想
B肩の回転量が少ない
バック寝具の前半でしっかり肩を回転させるのが重要
クラブの付け根をみぞおちに付けて起き上がったまま左右に回転させる。
Cダウンスイングで背筋が起き上がっています
→クラブを短く持ってハーフスイングで練習する。
肩の高さで2秒くらい止めてから打つ。
体が前傾のままフォロー。
Dダウンスイングで肩の回転が速く開いています。
→打たずにドリル
バックスイングでできた撚点差をそのままキープしてフィニッシュをむかえる
打つ前に5回練習する。フィニッシュで5秒待つ。
Eトップで右わきが閉じています。
Fフォロー中に頭が上に上がっています。
→首でクラブを背負った状態でスイング。
フィニッシュの時に上半身がまがっていることを確認
Gアドレスで左膝の曲りが小さい
Hトップで背筋が起き上がっています。
→Fと同じ構えで左肩をあごの下に入れるようにバックスイングする。
Iインパクトで背筋が起き上がっています。
→クラブを短く持ってハーフスイング
Cと同じ
Jフィニッシュで手の位置が低い
Kトップで肩の回転が少ない
Lトップで肩と腰のネジレが小さい
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