←前のページへ トップページ↑ 次のページへ→

ゴルフ練習日記 2002年10月


2002年10月18日
坂田信弘クラブ別レッスン:ミドルアイアン編
10月16日に九州出張でJASに乗りゴルフレッスンビデオを見てきました。10月はミドルアイアン編でしたがミドルアイアンだけでなくスイング全体に通じるもをを感じました。
●時計の概念で振り幅を覚えること
一番下を12時、一番上を6時として、基本は3時から9時の間でクラブを振りどれだけ飛ぶのかを確認しておくこと。ちなみに坂田氏の場合は6番で150ヤードであり、1時ずつ大きく振り上げていくことによって10ヤードずつ伸びていくとのことでした。
●左肩支点で打つ重要性
飛距離を出すにはインパクト直前からフォローまでにスピードを出すことが重要である。そのためにはダウンスイングで右脇が体に接触してからの加速が鍵となる。そのためにはインパクト直前から左肩支点で打つことが重要であり、スイング軸がずれなくなるのである。また左親指を外してみることも重要である。
●中高年ゴルファーの体重移動について
体重をスライドさせるのは若いうちしかできないということを認識しておく。そのために中高年の場合は左ひざを前に出して見ることが重要である。こうすることによってインパクト前後に右ひざを左ひざにつけていくような感じで打つことができるようになり、スムーズな体重移動が可能になるそうです。要するにインパクト付近で左足が伸び上がってはいけないのである。
●その他
フックで悩んでいる人はボールを近くに置いてみる。
スライスで悩んでいる人はホールを遠くに置いてみる。

 

 
←前のページへ トップページ↑ 次のページへ→