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また同じおっちゃん


<28日目>1988年8月17日 快晴

6:30起床。よく寝た。12時間くらい寝ただろうか?
起きてみると外は非常に天気良好。なんたる無念! これほどの天気の日は、7/22と今日くらいだ。それも7/22はCITSへ行ったり火車站、民航等へ行ってて見どころは景山公園くらいだった。今日だってもう行く所はないし、決めていない。なんでこういう日に限ってよく晴れるのか?
明日の朝は早くチェックアウトしなければならないので今日のうちに払ってしまおうとフロントへ行く。4泊&電話代で1030元ほどである。電話代が高い。やられた。単位時間あたりの料金からいくと一番高いだろう。その次が飛行機か?外貨券がないので4万円両替してちょうど1040元ほどで、ここから払った。あと500元ほどある。
2階のお土産などを見たり、コーヒーショップで朝食を食べたり、なんだかんだで9:20出発。ドライバーは昨日のおっさんである。この人はこれで3回目である。今回は松田聖子のテープであるが途中で壊れてしまい、また山口百恵テープである。町中へ入る途中の首都机場路で車の衝突事故があった。
10:00前に友誼商店に到着。水虫薬のドキンピーを買わねばならないし、その他いろいろなお土産を見たいので中に入ってみる。1階は食品関係、2階は洋服関係、3階が置物関係である。どれもこれもおもしろくないものばかりで失望する。ただ毛皮の帽子が70元だったので買って、1個6元のドキンピーを4つ、日本の単行本1冊買っただけだ。
あとはもう帰っても良かったのだが、あまりにも天気がいいので鼓楼、鐘楼へ行くことにした。ここは元代の中心地だったそうでかなり大きな建物だ。裏へまわってもらって車を止めると後ろに鐘楼があった。

私が行くのは鼓楼である。外国人入場料2元を払い、長い階段を登る。かなり急である。人は私以外誰もいない。
階段を登りきって外へ出るとすごくいい眺めだった。まっすぐ南方には景山公園が見え、右側にはあの北海公園の白塔が見える。望遠鏡があったのでのぞいてみるが私の目の間の長さがおかしいのか、両目で見ることができない。景山公園の頂上を見てみたが人だらけである。そこへ男の人1人登場。「日本の方ですが?」ときた。写真をとってもらいたいらしい。撮ってあげる。私も撮ってもらう。
階段を降りて正面へ進み正面からも写真を撮る。

帰りに味のうすいコーラを飲んでタクシーに戻ってくる。11:30。
燕翔ホテルには12時に戻ってくる。あの交通事故はまだ処理されていなかった。

 

 
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