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茨城県大子町

月待の滝

2015年11月15日

 

滝の名称 月待の滝
看板資料

月待の滝観音と飛沫浴
見落し八景の一つ、月待の滝は古くから開運、安産信仰の滝として知られており、二十三夜講の場としてその月が出るのを待って安産、開運、坪内安全を祈願したところからこの名が付いたといわれております。
この月待の滝の胎内には、観音様を祀りし、皆様の幸運と開運をお祈りいたしております。
また、この滝は全国的にも珍しく、水に濡れることなく滝の裏側をくぐることが出来ます。ご存知のように滝は水が落下する時に周囲の空気をマイナスイオン化します。人間の身体に最適な環境はこのマイナスイオンの空間といわれております。人が森林や渓谷、滝つぼに立ち入ると爽やかさを感じ気分が良くなるのはこの為です。
月待の滝はまさに天然の飛沫浴の出来る滝です。
身体に疲れを感じる方、気分の優れない方等はぜひ滝の裏側に入り数分から十分位飛沫を浴びることをおすすめ致します。気分がすっきりし、身体の新陳代謝も良くなります。又心身をリフレッシュされた方は月待の滝観音にもぜひお参り下さい。
(看板資料より)

伝説

不明

駐車場
トイレ有無 不明
駐車場からの距離 約5分程度
訪問日 2015年11月15日
コメント

滝のすぐ近くには「水車石臼そば 月待の滝 もみじ苑」というお蕎麦屋さんがあり、大繁盛していました。紅葉がちょうど見頃で素晴しかったです。
案内板には「日本一やさしい裏見の滝」と紹介されていますが、日本一簡単に滝の裏から見ることができる滝という意味でしょうか?でも実際に滝の裏まで行っている人は少数派のようでした。それよりも皆さんの目的は蕎麦のようでした。

 






 

<CanonEOS 6D EF16-35mm f/4L IS USM 16.0mm Tv:1.0 Av:10.0 ISO:100 ND16使用>

 


 

<CanonEOS 6D EF24-105mm f/4L IS USM 35.0mm Tv:2.0 Av:8.0 ISO:100 ND16使用>

 

 


 

<CanonEOS 6D EF24-105mm f/4L IS USM 32.0mm Tv:1/30 Av:4.0 ISO:125>

 


 





 

 

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