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徳島県海陽町

轟九十九滝

2015年08月16日

 

滝の名称 轟九十九滝
看板資料

なし

伝説

王余魚谷を「かれいだに」と読むことができる人はなかなかいないかもしれない。昔は鰈谷と呼んでいたらしいが、猟師が滝の下流でカレイが泳いでいるのを見たという話や、蜂須賀家政が参拝したときにもってきた弁当の中にあったカレイの食べ残しを滝に投げ込んだら生き返ったという話が伝わっており、王が余った魚で王余魚滝と呼ぶようになったという説もある。

駐車場 有(無料) お土産屋もある。
トイレ有無
駐車場からの距離

滝毎に次の滝までの距離と時間が書かれた看板がある。一番奥の鍋割の滝までゆっくり行くと1時間くらいかかる。途中落石跡などもあるので注意が必要。

訪問日 2015年08月16日
コメント

海部川の支流である王余魚谷(かれいだに)にあり、王余魚滝、王余魚九十九滝、轟九十九滝などいろいろな呼び方があるが、一般的には地元でも轟の滝という場合が多いと思う。
轟の滝は日本の滝100選にも選ばれていて、その名の通り多くの滝の総称である。一番大きいのが一番下にある本滝で上に進むに連れて、二重滝、不動の滝、横見滝、船形滝、丸渕滝、鳥返し滝、鍋割の滝などを見ることができる。
これらの滝は実際に遊歩道を歩いてみて現場に設置されている看板で紹介されている滝の名前ですが、本滝付近にある案内板にはこれらの滝以外にも大烏小烏滝、三十三才滝なども紹介されている。これらの滝以外にも小さいものや遊歩道から見えないものもあり、無数の滝が存在している。 

 


GoogleMap

GoogleMap


 

本滝

<CanonEOS 6D EF24-105mm f/4L IS USM 40.0mm Tv:1.3 Av:22.0 ISO:100>

 


 

二重の滝

<CanonEOS 6D EF24-105mm f/4L IS USM 55.0mm Tv:1.6 Av:18.0 ISO:100>

 


 

不動滝

<CanonEOS 6D EF24-105mm f/4L IS USM 95.0mm Tv:2.5 Av:14.0 ISO:100> >


 

横見の滝

<CanonEOS 6D EF24-105mm f/4L IS USM 40.0mm Tv:2 Av:10.0 ISO:100> >

 


 

丸渕滝

<CanonEOS 6D EF24-105mm f/4L IS USM 24.0mm Tv:1/500 Av:4.0 ISO:100> >

 


 

鳥返しの滝

<CanonEOS 6D EF24-105mm f/4L IS USM 35.0mm Tv:1.3 Av:16.0 ISO:100> >

 


 

鍋割りの滝

<CanonEOS 6D EF24-105mm f/4L IS USM 60.0mm Tv:1.3 Av:16.0 ISO:100> >

 

 

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