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史跡探索アイテム
 

私が史跡探索の際に使用しているものを紹介します。


シューズ:ニューバランス702
最初に1足購入してその素晴らしさに感動し、色違いで同じ物をもう1足購入しました。神社や寺などを歩き回る時や、多少の山城でもほとんどこの靴のままです。一番使用頻度が高く2足買っておいて正解でした。少しきつい山城の場合でもいつもより少しヒモをきつめにしめれば問題ありませんが、水には弱いのでぬかるんだところや悪天候のとき、川辺での探索のときにはちょっと頼りないです。


シューズ:GTホーキンストレッキングシューズその1
コンサル氏のお勧めで購入したのがGTホーキンスのトレッキングシューズでした。足首をしっかりおさえるタイプでかつゴアテックス素材のもので十分大きさを吟味して購入したはずだったのですが左足のくるぶしが当ってしまうため履けずにいました。しかしダイエットに成功したのと、かかと部分だけの中敷を入れたら痛くなくなったため、現在は少しきつそうな山城や金山めぐりの際などに使っています。


シューズ:GTホーキンストレッキングシューズその2
最初に購入したトレッキングシューズはくるぶしがあたって痛くて履けなかったため、すぐに購入したものです。サイズは同じでしたが少し柔らかめの素材だったので購入以降、山城に登る際などによく使いました。しかしゴアテックス素材ではないため水にはあまり強くはありませんでした。


シューズ:GTホーキンストレッキングシューズその3
ゴアテックスでくるぶしがあたらない靴を探し求めていて見つけたものです。要するに一番最初に購入したトレッキングシューズのくるぶしが出るタイプのものでしたが、結局ほとんど使わないまま今日に至っています。


ストック
2003年6月29日に信州の山城を何ヶ所も攻略したときに初めて膝が痛くなり、その後7月5日に光城で出会った山登りの婦人がストックを持っていたことに影響されて購入したものです。妹が山登りをしていたときのものも貸してもらっていますが、それとは別にモンベルで購入したものでグリップが2種類組み合わされているのが特徴で登りと下りで違う持ち方が可能です。また山道の昇り降り以外にも蜘蛛の巣対策にも有効です。


膝のサポーター
ストックと同時期に購入したもので最初は右足のみに装着していましたが、その後左足も痛くなるようになったのでもう1つ同じ物を購入しました。このサポーターをつけていると膝の曲げ伸ばしが楽になり非常に重宝しています。


スパッツ
チノパンで出かけている頃、山城などに行くと必ずズボンのすそが泥だらけになってしまうことが多かったので購入しましたが、その後ズボンも購入し直したこともあり、さらにそこまでの装備をする機会がなかなかないので未だに使ったことがありません。


ペットボトルクーラー
喉が渇いたら缶ジュースや缶コーヒーを買えばいい!というのが私の持論でしたが、山城攻略後などは喉が渇きます。水筒なども試してみましたが車を運転している最中などに飲むケースも多いので水筒だと飲みにくく、結局そのまままったく使わないまま帰宅するケースもありました。コンビニなどで購入したペットボトルを保冷庫に入れてみることも試してみましたがこれもあまり冷えないためイマイチです。やっぱり一番いいのが冷たいペットボトルの飲み物をペットボトルクーラーに入れておくことだと分かりました。結構長い間保冷されているし、運転中も飲みやすくて便利です。


リュック
史跡探索時は金山巡りや大規模な山城巡りの際に水筒などある程度の荷物を入れる必要があるときに使用しますが、それ以外のときは車の中で地図や現地でもらった資料などをまとめておくために使うことが多いです。


ポーチ
リュックだと背中に背負うので、腰に巻いて前で使えるポーチを必ず使います。というのもカメラを入れるためです。カメラをリュックサックに入れてしまうとその都度出すのが面倒になってしまいます。カメラ、三脚、財布、折りたたみ傘を入れることができるものを選びましたが、なかなかいいものがなくて探し出すのに苦労しました。


熊除け鈴
最近、山の中で熊と遭遇する事故の話を多数聞いていて、私もいつもほとんど誰もいない山の中を歩き回っていることが多いので熊と出会ったらどうしよう?といつも危機感をもっています。店の人の話では熊が本当に空腹の場合はあまり効き目はないとのことでしたが、とりあえず熊除け用の鈴を購入しました。まだ実際に使ったことはありませんが今後使用感などを報告したいと思います。


帽子
いい天気の日に長時間外にいる時間が長くなりそうなときだけ帽子をかぶります。もともとあまり帽子はすきではなかったのですがゴルフをするようになってから帽子を使うようになりました。


デジタルカメラ
現在使用しているのは、コニカミノルタのDIMAGE A200で、これはコンサル氏のお勧めで購入したものです。お勧めのポイントは一眼レフカメラ並の性能でコンパクトであるということだそうです。800万画素だそうですが、画素数よりもレンズがいいものだそうで確かにこれに変えてからの画像はきれいになったと思います。一番いいのは手ぶれ補正機能で、このおかげで三脚を持ち歩く必要がなくなりました。動画の撮影時もアングルを変えるとそれに応じてフォーカスと絞りを調整してくれるもの気に入っています。


バッテリー
ポータブル電源PD-350というものを車に乗せて持って歩くようにしています。最初は保冷庫の電源として使っていましたが、保冷庫の使い勝手がイマイチであることから、最近は夏の間の車中泊の際の扇風機の電源として使うことが多くなりました。かなり大きめで重いですが、扇風機くらいなら一晩中作動させておくことができます。


扇風機
当初オートバックスで購入したものは首振り機能つきでしたが、音がうるさいのが致命的でした。その後ドンキホーテで発見したものは首振り機能はないものの音が静かなのでその後はこちらを多用しています。車中泊で使用するので静寂製が重要なのです。首振り機能はなくてもわざと少しずらしておいても車の中で空気が循環するだけで十分快適になるのです。


シュラフ
シュラフは2つあります。最初に買ったのはコーナンですがLOGOSの中敷入りのものでなかなか良かったのですが、真冬では寒くて耐えられなかったので、モンベルでもう一つ購入しました。こちらは-10℃まで対応可能とのことなのですが私にはやっぱりこれでも耐えられず、これに中敷を入れて更に布団もかけて眠ります。


カーテン
フォレスターにはカーテンをつけられるようにしていますが、これはただ同然で入手した布切れを窓の大きさにあわせて切り、マジックテープで取り外しができるようにしています。荷室の横の部分は運転には支障がないので常に取り付けたままにしています。車中泊するときは一番後ろと、後部座席の左右2枚のカーテンを取り付けて寝ています。


目覚し時計
車中泊したときに翌朝起きるためにと思って購入したものです。必ず目覚ましをセットして寝ますが、今まで目覚ましが鳴るまで寝ていたことはありません。どうしてもセットした時間より早く起きてしまいます。


ハンガー
車の中で使用できるハンガーをオートバックスで購入しました。汗をかいてぬれた服などを干すためにと思って購入しましたが、まだ今まで一度も使っていません。普段は邪魔にならないようにコンパクトにできるのですっかり存在を忘れています。


クライミンググローブ
道なき道を登っていかなければならないときや、木の枝や雑草をかき分ける時などのために購入したものです。木をかき分けながら写真を撮ることもあるので手袋の先から指が出せるものがほしかったのでその旨店員に告げたら勧めてくれたものです。全体が皮でできているのでしっかりしています。


ズボン
以前はユニクロで購入したチノパン?みたいなものを履いてどこへでも行っていましたが、雑草の生い茂ったところなどを歩くとズボンに沢山くっついてしまうもの(バカ?)があり、これを取り払うのが一苦労でしたので、モンベルで1万円近くもするズボンを購入しました。その後ユニクロでも同じようなもので2千円程度のものを購入し、最近はユニクロ製の方を多用しています。どちらも膝から下をチャックで取り外せるタイプのものです。その後あまり藪の中を歩くことがないので効果は確認できていませんが、汗をかいてもすぐに乾いてなかなかいい感じです。


シャツ
夏に山城に登ると大汗をかきますが、下山するころから汗が乾かずにシャツが冷たくなってきて、車に乗って次の目的地までクーラーをガンガンに効かせているうちに風邪をひいてしまうといったことが多かったのですが、その都度着替えるもの面倒なのでユニクロで購入したドライタイプのTシャツを多用するようになりました。最近はさらに素晴らしい素材のものが沢山出てきていますが、最近出かけるときは、モンベルで購入した新素材のもの(3着)を必ず着て行きます。


水筒
通常の史跡巡りではほとんど水筒を使うことはありません。金山めぐりや大規模な山城めぐりなど、数時間に渡って山の中に入り込む場合などに水筒を用意していきます。水筒は保険会社のポイントをためて景品でもらったものです。真空二重ボトルなのでかなり長時間保冷効果があります。


インバーター
史跡探索に出かける際に、必ずこのインバーターを使ってデジカメの電池を充電するのが日課になっています。これ以外にも車中泊の際にパソコン操作をするときなどにも使います。


ボイスレコーダー
これは非常に重要なアイテムです。訪問先でお話していただいたことを録音したり、文字にできないときなどに自分の声を録音しておいたり、そのとき思ったことなども録音しておいて後でホームページを作成するときに参考にします。


携帯電話
私が使用している携帯電話はauのW21CAですが、これが私の史跡探索の際の強力な武器のひとつになります。役場や関係施設への電話をする際に使用するのはもちろんですが、PCサイトビュアーでPC向けのWEBサイトを閲覧することができるので、情報を検索したり、電話番号を調べたりと、パソコンを持ち歩いているのと同じです。これのおかげで何度も助かりました。

 

 

 
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