首塚・胴塚 |
2014年05月24日 |
首塚
首塚・胴塚の由来 |
胴塚
2004年06月19日 |
首塚・胴塚の由来 |
新田次郎の小説「武田信玄」の塩尻峠の合戦の最後のところに、「塩尻峠を西側に下ったところの柿沢の宿の塚本屋が今もなお、この戦いに倒れた戦死者の塚を守っている」と記載されていますが、その塚がこの首塚・胴塚のことなのだそうです。旧中山道を岡谷から塩尻に下って行って長野自動車道を通り過ぎて少し行くと、「首塚・胴塚」の看板が出てくるのでそれに従って行けばたどり着くことができます。旧中山道沿いではなく畑の中にあるので少し分かりづらいです。近所に公民館があるのでそこで聞くといいかもしれません。 |