赤子ヶ淵 |
2013年08月01日 |
<EOS M EF-M11-22mmf/4-5.6ISSTM 11.0mm
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天正10(1582)年2月、織田信長は、宿敵甲斐の武田氏を討たんとして甲信攻略の兵を進めた。徳川家康との連合した大軍を進めて伊那谷へと侵入して来た。伊那の諸将中、南端に守備する吉岡城の下条氏、松尾城の小笠原氏はともに戦わずして投降してしまった。目前の2城があっさり織田方の手に落ちたのを見た飯田城の人達は大あわてだった。武田方より加勢に来ていた武将達も知らない間に高遠城へ向かって逃げてしまった。 当日は、阿智村役場から清内路支所に連絡してもらって、清内路地域観光ガイドグリーンツーリズムインストラクター「おらほの夢先案内人」代表の岡本さんに場所を教えてもらいました。林道の一番奥まで行ってしまうと車をUターンさせることができないので手前に少し広くなっている場所があることや、一番奥から歩いて約10分くらいで吊橋にたどり着くことができることや、その少し手前から下に下りていくことができることなどを事前に教えてもらうことができました。
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