横浜市中区 |
つけ麺 Ton Style
今日は早く帰れそうだったのでモッサリーニ氏が帰った後すぐに私も会社を出ました。先日伊勢佐木町のユニーでゴルフ場でも着れそうなウェアを見つけたので買いに行くべく伊勢佐木町に向かいました。品川駅から東海道線に乗ろうとしたのですが混んでいて最初の電車に乗ることができず、次の電車まで待たされました。次の電車ではなんとか乗ることができましたが混んでいました。横浜駅で京急に乗り換えて日の出町で降りて歩きました。目的のものは無事買うことができました。せっかくここまで来たので帰りにTon Styleに寄っていくことにしました。ずいぶん前から教えてもらっていましたがなかなか行けずにいたのです。というのも私が勝手に夜しか営業していないと思い込んでいたのです。場所は以前南蔵があったところですぐに分かりました。お店の入口では説明が書かれていました。「つけ麺濃口は粘度が高くスープがよくからみ食べ応え充分。淡口はWスープで魚介系のパンチを効かせました。ラーメンはつけ麺店のラーメンと侮る無かれ。魚粉を使わずに魚介の旨味を引き出した店主自信の独創的な一杯。こってり、あっさりのお好みに対応」とのことでした。先客は無し。店主はサッカーファンらしく大きな音でテレビでサッカーを見ていました。誰もいなかったので店主に話しかけてみました。するとつけ麺だけでなく普通のラーメンもあってどちらがおススメというわけではないとのことでした。悩みましたがラーメン:700円の食券を買いました。コッテリかサッパリが選べるとのことでコッテリでお願いしました。しばらくしてラーメンが出てきました。大きなチャーシューと白ネギが印象的でした。半熟煮玉子も入っていました。スープを飲んでみるとドロドロでした。確かに独特な味でしたが変な感じはしませんでした。更に店主に話を聞いてみるとコッテリの場合は豚骨を多めにして、サッパリの場合は魚介系を多くするのだそうです。麺は細かったです。チャーシューが分厚くて美味しかったです。食後最寄り駅を聞いたのですが店主は八王子から引っ越してきたばかりとのことでお店周辺の地理には詳しくなさそうでした。お店を出て黄金町まで歩いて京急で帰ったのでした。 管理人評価:★★★★☆
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