2008年11月30日

今日は浜松で目覚め、前回より少し早い新幹線で帰ってきました。その後千葉の方に行く用事があったので一休みしてから出かけました。千葉に行く前にラーメンを食べてから行こうと決めて先日見かけた徳福に行ってみることにしました。ここは以前炎の虎だったところです。店内に入ると保土ヶ谷駅の近くにあった徳福の店員さんがいました。後で分かったのですがここで店長をされているようでした。店内は炎の虎のときと同じような感じでした。メニューを見ると焦がし醤油、焼き塩、炙り味噌、それにつけ麺がありました。普通のメニューとは別に特製爆裂盛りの紹介もありました。8時間満腹保証とのことでした。写真も紹介されていてそんなに多そうではなかったし、以前保土ヶ谷駅の近くにあった徳福のラーメンも量が少なめだったし、それに今日は1軒で済ませる必要もあったので思い切って焦がし醤油の特製爆裂盛り：1100円にしてみることにしました。麺大盛り、ニンニク増し、カツオ増し、アブラ増し、味濃い目すべてが無料とのことでした。店員によればアブラ増し以外にしたらどうかとのことでしたが私は全部お願いしました。そして出てきたラーメンが上の写真です。他のお客さんもびっくりしていました。こんなに全高の高いラーメンは多分初めてだと思います。野菜の頂上には生玉子の黄身がのっていて、周辺には肉が大量にのっていました。どこから手をつけていいか分からない状態です。とりあえず野菜から食べ始めました。そのうち玉子は崩れ落ちスープに溶け込みました。肉も食べます。ニンニクが入っていてまさにラーメン二郎風の徳島ラーメンのような感じでした。なかなか麺が出てきません。まだ麺を食べる前からかなりキツイ状態に陥ってしまいました。何とか麺を引き出せる状態になりましたがもう箸が進みません。麺も大量にありました。野菜を除いたラーメンとしてはまだ半分以上も残っていましたがここでギブアップ。私は食べ物は残さない人なのですがさすがに今日のラーメンには降参です。いつもは3杯食べるのに今日は1杯の半分も食べることができませんでした。帰り際に店長が挨拶に来てくれましたが、地域随一を目指しています！とのことでした。ちなみに保土ヶ谷駅の方の徳福はもうなくなっているとのことでした。

管理人評価：評価不能