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横浜市港北区


麺処 丹行味素


ブログ

2013年04月27日昼その1
今日から連休です。ところで我が家では弟君が今年の2月22日から入院しているのですがやっと外泊許可が出て今日朝の9時半に病院まで迎えに行くことになっていました。朝食を食べてから腰を反らしていましたが9時前には家を出て病院に向かいました。弟君は既に準備を終えてテレビを見ていました。そして自宅に戻りました。多分約70日ぶりくらいだと思います。
そして今日はもうひとつやらなければならないことがありました。魚眼レンズを持って小机城での撮影です。先日キャノンの無料モニターに応募してEF8-15mmF4LフィッシュアイUSMが当たり、既に届いていたのです。比較するためにEF-S10-22mm F3.5-4.5 USMも持って行きました。
小机城に行く途中にラーメン屋に寄っていくことにして小机周辺のラーメン屋を探しておいたのですが、結局以前行ったことがある丹行味素にしました。
入口から入るとすぐに券売機がありました。前回はあえつけ麺を食べていたので今回は焼き豚焦がし味噌:1000円の食券を買いました。店内に入ってカウンター席に案内されました。味噌ラーメンは「岐阜県郡上味噌を使った、大豆大麦ともに麹にする全量麹仕込み製法」と紹介されていました。

しばらくして前からラーメンが出てきました。大きなチャーシューとその頂点にボールのような肉味噌が置いてありました。

スープを飲んでみるとどろっとした感じでコクのあるまろやかな味噌といった感じです。濃厚な味噌といった感じではありません。麺は太めでコシがあって野生的です。それからチャーシューが美味しかったです。この後小机城に行く間に多分ラーメン屋は発見できないだろうと思ったのでしっかりスープも飲んだのでした。

管理人評価:★★★★☆


2011年06月11日昼

今日は本当は房州カントリークラブ(千葉県館山市)というところでゴルフの予定だったのですが、天気予報は大雨だったので1日延期することにしました。朝食後、大雨の中ゴルフの練習に行った後、昨日のラーメン日記を書きました。今日はホームセンターに行く用事があったのでどうせだったらIKEAに行こうということになり母と一緒に行くことにしました。せっかく港北インターまで行くのであればラーメン屋にも寄ろうということになり、いぬ吉殿に教えてもらっていた丹行味素というラーメン屋に寄ることにしました。場所は北新横浜という所でもちろん初めて訪れる街です。しかし現地に到着してみると街というより住宅街でとてもラーメン屋なんかありそうにないところでした。11時半頃到着して店内に入ってみると先客が数組いました。ブログによると丹行味素という店名は「丹念に行うことがお客さんから認められる味の素だと信じてます」というところからきているのだと思います。確かにメニューなどを見ると色々なこだわりが感じられました。私は土日祝日のみで1日10食限定である丹行和えつけ味噌丹麺:950円(味玉、焼豚、冷や飯付き)(写真左)、母は焦がし味噌麺:750円(写真右)を注文していました。焦がし味噌麺は岐阜県郡上味噌を丁寧に焦がした濃厚なスープが自慢とのことでした。私の丹行和えつけ味噌丹麺は食べ方が紹介されていましたのでその通りに食べてみました。まずは麺をよくかき混ぜて鶏スープが味わえる和え麺で少し食しました。次に先に焼豚を焦がし味噌つけダレに入れておいてから、麺をその焦がし味噌つけダレにつけて食しました。そして最後に残った味噌つけタレを冷や飯の上にぶっかけて食しました。3つの味を楽しめて良かったです。麺は極太でコシがあって美味しかったし、自慢の焼豚はつけダレに入れておいたら柔らかくなってこれも良かったです。最後にお口直しに黒ピクルスの味が効いたキャベツで〆たのでした。

管理人の母評価:★★★☆☆

管理人評価:★★★☆☆

 


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