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横浜市神奈川区


つけめん 初代田一



2011年06月25日昼その1

今日は本当は栃木県でゴルフの日だったのですが、栃木の今日の天気はあまり良くなさそうだったので明日にスライドさせたのです。朝一番で散髪に行ってから一度帰宅して、車で出かけました。ラーメン屋はいぬ吉殿に教えてもらっていた子安と新子安のラーメン屋を想定していました。1軒目は新子安のつけめん初代田一というお店です。第一京浜の少し南側のコイン駐車場に車を止めて新子安まで歩いていきました。新子安を訪れるのは初めてでした。京急とJRの駅がすぐ近くに隣接していました。そして駅前には大きなループ橋のようなものがあって国道1号線側に行けるようになっていて大きなトラックが頻繁に走っていたのが印象的でした。11時オープンと同時にお店に入りました。先客無し。メニューを確認するとつけ麺並が200g、大盛が300g、特盛が400gでした。価格はそれぞれ800円、880円、930円とやや高めでしたが、〆ごはん付と書いてありました。更に全盛というものがあって麺の量は200gと300gで価格は共通で1150円で、中身は炙りチャーシュー、味玉、青菜、のりが入っているとのことでした。私はつけ麺並:800円の食券を買って店員に渡しました。しばらくしてつけ麺が出てきました。麺は太めでコシがあり、スープは濃厚で美味しかったです。美味しいのですが似たようなつけ麺がどこにでもありそうな感じでした。麺200gは少なめでした。普通なら麺を食べた後はスープ割りですが、ここは違いました。〆ごはんを注文するのです。〆ごはんというのは梅肉ときざみネギをのせたごはんとのことでしたが、本当に一口サイズのごはんに梅肉とネギ、そして透明な液体が入っていました。ここに残ったスープを入れてご飯を一口で食べました。もともとスープが多めで、そのまま飲めるような感じだったので最後にスープを飲み干したのでした。結局お客さんは入ってきませんでした。

管理人評価:★★★★☆

 


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