横浜市港北区 |
ラーメンの駅
2009年05月17日昼その1 昨日のラーメン二郎の後遺症はいまだに残っていました。しかし掲示板でいぬ吉殿に教えてもらっていたラーメン博物館のらーめんの駅が気になっていました。ラーメン博物館にも最近行っていないので久しぶりに行ってみることにしました。後で調べたら約2年ぶりでした。カーナビはいつものルートではなく白楽経由でした。車はラーメン博物館の駐車場に止めることにしました。周辺の駐車場は30分200円でしたが、ラーメン博物館の駐車場は30分250円でした。しかしこれもあとで分かりましたがラーメン博物館の駐車場を利用すると30分無料+ある条件を満たせば入場券をもらえるのです。入場券を買おうとしたら行列ができていました。混んでいます。そして中に入るとらーめんの駅は一番待ち時間が長く60分でした。しかし並びます。行列は地下1階のお店から駄菓子屋夕焼け商店まで続いていました。ちょうど12時くらいから並び始めました。ラーメン博物館攻略ガイドによるとらーめんの駅は純連、すみれの創業者である村中明子氏のお店でラーメン博物館で復活したとのことでした。12時半には食券券売機のところに来ました。一番左上のメニューである味噌ラーメン:900円の食券を購入。メニューは他にも正油、塩、昔風などがありました。店員のTシャツにはすみれと書いてありました。45分で店内に案内されました。そして間もなく味噌ラーメンが出てきました。熱くなっているので注意してください!という店員の言葉通り器はアツアツでした。そしてスープもアツアツでした。スープの表面はラードで覆われていました。麺は中太縮れ麺で麺を食べるとアツアツのスープと濃厚な味噌味の組合せは良かったです。シナチクもシャキシャキでした。そしてチャーシューもジューシーで文句無し。そして後半戦もまだまだ続きます。通常はスープは残して終わりなのですが、チャーシューとは別に入っている肉片とネギをすくいながら、まだアツアツを保っているスープを飲み、結果的にほとんど全てのスープを飲んでしまったのでした。 かんすけ評価:★★★★★ |