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横浜市港北区


牛乳屋食堂


新横浜ラーメン博物館

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2022年08月03日昼

今日は母の通院介助のため午後休暇としました。通院の往復運転なのですが、もう一つの目的は新横浜ラーメン博物館に行くことです。
あの銘店をもう一度第2弾牛乳屋食堂の営業日締め切りが近づいているのです。
母を病院の前で下してからラーメン博物館へ。中に入ってみると想像以上に混んでいました。夏休みなので若者が多かったイメージです。
私は迷うことなく牛乳屋食堂へ。外の券売機で1日50食限定極太手打麺のラーメン並:950円と会津名物ミニソースカツ丼:700円の食券を買いました。
行列には30〜40分くらいで入店。すぐにラーメンが出てきました。
ラーメンは美味しい醤油味のラーメンです。若い時には物足りなさを感じていたラーメンですが最近こういうラーメンが美味しく頂けます。
麺は極太縮れ麺でした。まるでほうとうを食べている感じでした。でもほうとう程太くはないですね。それからソースカツ丼って伊那の名物かと思っていたのですが会津でも名物なんですね。
食べ終えて1階に上がってきたところで連絡が来たので病院まで行って母を拾って帰宅したのでした。

管理人評価:★★★★☆


2009年05月17日昼その2

2軒目は地下2階まで下りてみたのですがどこも行ったことがある所ばかり(春木屋にはまだ行っていない)だったので再び地下1階に戻ってきました。みんなのふるさとラーメン第二弾として会津若松の牛乳屋食堂というお店が期間限定で出店していたのでそこに決めました。ここも待ち時間が30分以上でしたが頑張って並びます。ちょうど13時から並び始めました。ガイドによると『煮干の香る郷愁漂うあっさり醤油ラーメンは「中太麺」と「極太麺」から選ぶことができます。そしてもう一つの名物がカツ丼でこれがまた煮込みソースカツ丼とソースカツ丼の2種類があり、ラーメンとカツ丼を一緒に食べるのが牛乳屋食堂流です。』とのことでした。私としては普通のラーメンだけにしてできればもう1軒行きたいところでしたが、やはり郷に入っては郷に従わなければいけません。ミニラーメン、ミニカツ丼、小鉢(大根の煮込み)、新香付という牛乳屋ミニセット(極太):1030円にすることにしました。かつ丼は極太麺だと+50円なんだそうです。どんな極太麺なのか気になります。店内は明るくて、会津若松の観光ポスターなどが沢山貼られていました。壁掛けテレビでは牛乳屋食堂の紹介ビデオが放映されていました。そしてすぐに先にラーメンだけ出てきました。見た目はさっぱりした醤油ラーメンのようでした。確かにスープはそうですが、麺が異様でした。佐野の耳うどんとまでは言いませんが、ほうとうのような感じでスルスルと吸い込めるものではありませんでした。チャーシューがジューシーで美味しかったです。そして後からカツ丼が出てきました。このカツ丼のカツが分厚くて美味しかったです。ご飯が少なめだったのも幸いでした。ボリューム満点で満腹になってしまいこれでラーメン博物館を出たのでした。駐車場代はなんと千円。750円以上の場合は入場券をもらえるとのことで2枚もらってきました。

かんすけ評価:★★★☆☆

 


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