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横浜市神奈川区


とんこつラーメン 源



2009年05月01日昼その1

昨日、神奈川新町方面からの帰路、源を探しながら帰ってきたのですが明確に見つけることができませんでした。しかし何やら気になる看板があったので多分それに違いないと思っての帰宅でした。今日は午前中は史跡めぐりの準備作業をしました。本当は明日から出発しようとしていたのですが高速道路の渋滞予測を見ると明日出発では大変なことになりそうなので今夜に変更しました。行き先は和歌山県の高野山と長野県北部です。史跡の場所確認はもちろんですが車中泊が想定される場所、スーパー銭湯の場所なども重要です。ひとだんらくついたところでラーメンを食べに行くことにしました。目的地は源です。第一京浜を慎重に走っていたら神奈川新町の駅の向かい側で少し横浜駅寄りのところにあの派手な看板を見つけました。神奈川新町の駅の近くの駐車場に車を止めて横断歩道を渡りました。すると女性が歩いていて日に当らないように日蔭に沿って歩いていました。そしてその女性が先に源に入ったのでビックリしました。しかしどうやら客ではなくて店員のようでした。私が一番乗りでした。看板にはとんこつラーメンと書いてあったので博多ラーメンだとばかり思っていたのですが、ラーメン:600円の食券を買ってみたら、その食券に麺のかたさ、味の濃さ、油の多さが選べるようなことが書かれていたので少しおかしいなぁと思いながら麺かためでお願いしました。するとあっという間にラーメンが出てきました。家系っぽいラーメンでした。しかも麺はかなりかため、油もかなり多めでした。これなら普通にしておくべきでした。私が麺かためで注文したのですからしょうがないのですが、たまにここみたいに好みが合わないところがありますね。骨のあるような麺をポリポリと食べながら後悔してたのでした。でもチャーシューは分厚くて美味しかったです。ちなみにティッシュには中華料理安源楼と書かれていました。

かんすけ評価:★★☆☆☆


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