横浜市港北区 |
頑者 新横浜ラーメン博物館店
2012年07月01日夜その2 続いて頑者に入店しました。ここも行列も出来ていないし店内もすいていました。私はミニ辛つけ麺:600円の食券を買って店員に渡しました。お店の前ではパフォーマンスをしている人がいて見学者が沢山いたのも店内が空いていた一因のような気がしました。ミニとはいえ時間がかかっていました。先に麺が出てきてからつけだれが出てきました。麺は極太でコシがありましたが、昼に食べた松倉製麺所のカレーうどんの麺ほどのコシではありませんでした。辛つけ麺のタレもそんなに辛いわけでもなくちょっとインパクトに欠けました。ミニだったから?かもしれません。麺を食べ終えてから割りスープをお願いしてスープを飲んでいたら、突然店員がやってきて麺の器を持っていってしまいました。どうせもうすぐ食べ終わるのですからそんなことしなくてもいいのに!と思いました。早く出て行け!ということだったのでしょうか? 管理人評価:★★★☆☆ |
2010年10月23日昼その1 今日は新横浜にある障害者スポーツ文化施設ラポールの見学をしに行きました。自宅から蒔田まで歩いて途中道を間違えたりして30分も歩いてしまいました。市営地下鉄に乗って新横浜まで行ってまた歩きました。フィットネスルームがありましたが狭いし、やっぱり新横浜は遠いのでもう来ないだろうと思いました。そしてせっかく新横浜まで来たのでラーメン博物館に寄って行くことにしました。11時半くらいでしたが入口の情報によるとまだどのラーメン店も待ち時間はないようでした。お店の一覧を見てまだ行ったことがないラーメン屋を探しましたが川越の頑者というお店に決めました。一番下の階にあるとのことで階段を降りていきました。
頑者が20分街、大砲ラーメンが10分待ちでしたがそれ以外はすぐに入れるようでした。頑者の行列に並びましたが途中で券売機があり、私は10月16日に発売を始めたカルボナーラあえつけ:980円(上の写真左)、弟氏は辛つけ麺:950円(上の写真右)に大盛:150円を追加していました。カルボナーラあえつけはラーメン博物館限定のメニューとのことでした。最初に良くかき混ぜてからつけ麺のスープにつけて食べるようでした。あえた状態で汁無しのようにそのまま食べるのかと思ったのですがちゃんとスープも出てきました。濃厚な豚骨魚介スープの味が分からなくなるくらい麺に絡んでいるカルボナーラのトロトロの味が印象的な不思議な食感でした。さすがは次世代つけ麺と冠しているメニューだと思いました。今後も第2弾、第3弾、第4弾と続くようでした。弟氏は通常色々なものを入れて味を破壊する人なのですが、今日は最後まで何も入れずに食べることができたらしく、彼にとっては完成度の高いつけ麺であるとのことでした。確かにパンチの効いた辛いつけ麺でした。
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