2007年06月28日夜

午後に帰宅後、昼から焼酎を飲んで寝ました。寝ている間に電話がかかってきてもいいように電話はマナーモードにして更に耳栓をして寝ました。夕方18時すぎに少し熱かったのと電話のバイブレーターの音で目が覚めました。電話で連絡を取って今夜のスケジュールを確認しましたが、結局会社に出かけることになりました。あまりお腹はすいていなかったのですがラーメン屋に寄ってから行くことにしました。久しぶりにあかつきの方に行ってみようと思ってそちらの方向に行ってみました。一度北斗に入ろうとしたのですがそういえばここは味噌ラーメン屋だったのでやめました。吉野町3丁目の交差点のところでサンマーメンの看板が目に入ったので近くの駐車場に車を止めて寄ることにしました。サンマーメンは横浜発祥のラーメンとして気になっていたのですが未だに食べたことがありませんでした。サンマーメンにこだわっているお店とのことで期待が高まりました。ラーメン屋というよりは食堂みたいなところでお酒も飲めるようでした。いろいろなメニューがありましたが本当のサンマーメンであるらしい、三生碼麺：700円を注文しました。三生碼麺はサンウーマーメンと読むのだそうです。これがサンマーメンの元祖だそうで、もともと昭和10年頃に横浜市中区で冬に暖かくラーメンを食べられるように白菜、椎茸、豚細切肉をあんかけで重ねたラーメンとのことでした。ひと口食べてみて、サンマーメンは今回が初めてではないことが分かりました。小さい頃に近所の中華料理屋で食べたラーメンがまさにこのラーメンだったような気がします。残念ながら今の私の好みにはあっていないラーメンでした。ちなみにラーメンを食べた後に会社に行きましたが今日はもう帰っていいとのことで再び帰宅しました。
管理人評価：★☆☆☆☆