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横浜市神奈川区


豚親分


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2012年07月08日昼その1

今日はインターネットの情報で最近オープンした近所のお店をめぐってみることにしました。1軒目は六角橋の豚親分です。場所は六角橋商店街の中とのことで久しぶりにあの狭い通路の商店街を訪れました。雨が降りそうでした。車は近所のコインパーキングに止めました。場所はすぐに分かりました。黄色い看板に豚親分と書いてありました。今日の豚は炙りと書かれていました。店内は小汚い感じでした。先客2名。入口に券売機が置いてあって、メニューはミニ、小、大、つけ麺があるようで、私は小:650円に決めて「11」番を押しました。奥の席に座って食券を渡しました。先に好みを聞かれ、増しはどうするか聞かれたので普通でお願いしました。しかしその後カウンターに置いてあった説明書きによれば普通で注文してしまうとニンニクが付いてこなさそうな書きっぷりだったんで途中でニンニクを入れてください!とお願いしました。そして調理中に店員が、野菜はモヤシを1パック入れちゃうけど大丈夫ですか?と聞いてきました。私ははい!と答えました。きっと量について色々と試行錯誤中なのでしょう。そして出てきたのが上の写真のような感じのラーメンです。野菜、特にモヤシの量が異常なほど多かったです。しかも豚の分厚さも凄かったです。すぐに麺から取り掛かるべく豚を退かして麺を引っ張り出そうとした時になんと頂上に鎮座していたニンニクが丸ごとこぼれてしまうというハプニングがありました。麺はラーメン二郎の麺のような感じでした。平麺でコシがあって良かったです。小の麺は300gと書かれていましたが麺の量自体はそんなに無いように感じました。麺は早々に食べ終わり、その後野菜、特にモヤシとの格闘が続きました。店内はクーラーなどはなく扇風機のみだったので暑くなってきました。ティッシュを取り出して汗を拭いながらモヤシとの消耗戦でした。きっとよっぽど大変そうに見えたのだと思いますが、店員から「量が多いので無理せず残してください!」と気を使われる始末でした。それでもなんとか食べ切ることができ、2軒目は絶対に無理!と思うほど満腹になってしまったのでした。

管理人評価:★★★☆☆

 


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