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横浜市南区


文子家


2004年09月11日
 

ラーメンが食べたいわけではなかったのですが、一日中家の中にいたので夜はどこかに出かけたくなり、以前から気になっていた近所のラーメン屋に行ってみました。表には「とんこつラーメン」と書いてありましたが、店に入ると入口のところに食券販売機がおいてあって、お目当てのとんこつラーメンは見当たりませんでした。悩んだ末、角煮ラーメン:850円の食券を購入しました。水はセルフサービスで、置いてあった古い雑誌を持ってカウンター席に着席。先客は座敷の席に4組ほどいました。店内は多少古くラーメン屋というよりは田舎にありがちな中華料理屋のような感じでした。そのうちどんどん客がやってきて満席になってしまいました。厨房の中は男性1名でやっているので注文したものがなかなか出てきません。カウンターの下においてあるこれまた古い雑誌をいくつも見て時間を潰しました。30分以上待ってやっと出てきましたがかなりストレスがたまっている状態...これでまずかったら、悪口をいっぱい書くところでしたが、そんなにまずくはありませんでした。かなりどろっとしたスープは家系っぽいのですが角煮のタレのせいか微妙に違うスープでした。スープや角煮はまぁまぁでしたが麺がむつみ屋のゴムみたいな麺で駄目でした。時間がかかるラーメン屋は失格なのでもう来ることはないでしょう。

管理人評価:★★☆☆☆


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