横浜市港北区 |
つけめん あびすけ 日吉店
2009年06月14日昼その2 まだ12時になっていなかったので携帯で別のラーメン屋を探して駅の周辺を歩いてみました。らすたではつけ麺があって心動かされましたが入らず、ひよし家は休みでした。結局先週行ったどんの横にあるあびすけに入ってしまいました。あびすけは移転する前のお店には行ったことがあるのですが、移転後は行っていなかったのでした。元住吉店とこのお店を混同していたのでした。店の外も中も張り紙が派手で食欲をそそります。券売機でつけめん並:700円の食券を買って店員に渡しました。大盛も同じ値段ですが…と教えてくれましたが並でお願いしました。また温かい麺にするか聞かれたのですが冷たい麺にしてもらいました。冷たいのはひやもりというらしく、茹で時間はあつもりは4分、ひやもりは9分と書かれていました。濃厚なスープと極太麺についての説明の張り紙がありました。それらを読んでいるだけで十分ラーメンが出てくるまでの時間潰しができました。並だったので見た目も小さな器でした。麺をスープにつけて食べましたが、極太麺は噛み始めて噛み終わるまでの時間が、強烈なコシの強さのため想像していたものとギャップがあり不思議な感覚でした。濃厚なスープに負けない麺と紹介されていましたが、私にとっては強烈な麺の印象が強すぎて、スープを忘れてしまうほどでした。しかしスープも凄いです。もちろん濃厚な魚介豚骨は素晴らしいのですが、チャーシューやシナチクも素晴らしかったです。その後も麺のコシを楽しみながら食べつづけたのでした。 |
2006年12月24日昼
今日も引き続き家で安静にしていました。午前中は先日購入した長野県の武田信玄伝説を見ながら、次に行くべき史跡を洗い出していました。お昼前に一段落したのでまたつけ麺を食べに行くことにしました。車に乗るのはつらいので電車で行こうと思い、先日目黒に行ったときに東横線に乗ったときに日吉を通ったことを思い出したので日吉のあびすけに行くことにしました。今回は久しぶりに横浜の北部に進出です。横浜駅まで行ってから東横線の急行に乗りあっという間に日吉に到着しました。初めて降りる駅でした。目的のラーメン屋は西口ですが東口の慶応の並木道はきれいでした。事前調査により、目的のラーメン屋は浜銀通りに入ってすぐ左側とのことでしたが、まさにその通りですぐに見つけることができました。既に2、3人並んでいましたが、私も並びながら食券券売機で味玉つけ麺の並:750円の食券を購入しました。味玉つけ麺は大きなポスターで紹介されていて「麺に絡みつくトンコツと濃厚魚介のつけ汁」と書かれていました。ちなみに並(麺200g)でも大盛り(麺300g)でも値段は同じでした。特盛(麺450g)だけは別途120円かかるようです。今回は並でしたが小食な私でも大盛りでも良かったかな?と思いました。あまり回転が良くなくてしばらくしてやっとお店に入ることができました。お店に入るときに麺は暖かい麺か冷たい麺かと聞かれたので暖かい麺を注文しました。お店の中は狭くてカウンターに6人座れるだけでした。厨房には若い女性2名がいて切り盛りしていました。席に座ると、「冷もりは7、8分、温もりは3分程度」と書かれていました。急いでいる人は麺は温かい方を選んだ方がいいですね。そのうちつけ麺が出てきました。麺をつけ汁につけて食べてみると、物凄いコシで噛みごたえがある麺でした。スープも説明通り魚介系のトンコツスープでコクがあっておいしかったです。玉子は味が薄めの半熟玉子でした。やや濃い目のスープでしたので麺を食べ終わった後にスープ割をお願いしてスープも飲みました。 |