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品川


品壱家



2007年12月12日昼

今日は久しぶりに品川に来ました。品川に来たときはいつもババロッティ氏とラーメンを食べに行くので今回も通勤途中にババロッティ氏にメールで連絡しておきました。お昼近くなったので早めにババロッティ氏を誘って出かけました。もう品達は飽きたし、同じくらいの距離の所に品壱家というラーメン屋さんがあるとのことだったのでそこに行ってみることにしました。場所は京急の新馬場駅が一番近いとのことでしたが、北品川からでも十分歩いていくことができましたm。店の外には大きなラーメンの写真が展示されていて、白ネギ、赤ネギ、青ネギが売りのようでした。店内に入ると右側に食券券売機がありました。カウンター席が6名程度、テーブル席が25席くらいありましたがほぼ満席に近い状態で活気のあるラーメン屋でした。私は白ネギラーメンの食券を買いたかったのですがなかなか見つからずにしていると後ろで待っていたババロッティ氏がネギの種類は注文するときに言うということを教えてくれました。どこかに書いてあったようです。私はネギラーメン:750円、ババロッティ氏もネギラーメン:750円の食券を購入してカウンター席に座りました。私は白ネギラーメンを注文して、ババロッティ氏は赤ネギラーメンにしていました。ババロッティ氏は気分が良くなっているようでいろいろと話していました。基本的に豚骨醤油の家系ラーメンでしたがやや味が薄いように感じました。看板に書いてあったように十分濃厚なスープなのですがなんだか物足りなさを感じてしまうのです。きっと未だに「なりたけ」の影響があるのだと思います。豚骨醤油のネギラーメンといえば大船の寺田家ですが寺田家のネギラーメンはここでいう青ネギラーメンのような感じだと思います。白ネギは純粋な正当豚骨醤油ネギラーメンでした。麺もしっかりしていたし、大きめなチャーシューも入っていました。ババロッティ氏の赤ネギはやや辛そうでしたが、美味しい!美味しい!といってスープも全部飲んでいました。店を出てからもババロッティ氏は良くしゃべっていましたが、ブヒィ〜ッ、ブイブイ!と人間の声とは思えないような奇声を発していました。
ババロッティ氏評価:★★★★★
管理人評価:★★★★☆

 


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