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2011年08月24日夜
 今日は定時退場日でした。九州の山ちゃんは大森に住んでいるのですが、おススメのラーメン屋さんを聞いてみたところ、大井町にある「しばらく」というラーメン屋さんとのことでしたので今日はそこに行ってみることにしました。ちょうどバルボレーションもいたので一緒に行くことにしました。京浜東北線で大井町に向かいました。駅を降りて歩いていくと雨が降り始めていました。しばらく歩いてお店に到着。券売機でラーメン：600円と生ビール：500円の食券を購入してテーブル席に座りました。先客2名。
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ラーメン通の間では知る人ぞ知る博多ラーメン「しばらく」。
博多の下町学生街、西新に創業して50余年。頑固一徹の武骨物で有名だった先代の味と信念をそのままに本物の博多ラーメンにこだわり続けています。
①スープのこだわり
100％豚骨でコトコト煮出すこと一昼夜。手間ひまかけて、白湯こってり豚骨スープを抽出します。混さり物の無い、ごまかしの無い、クセの無い。だが、こってりのスープ作りにこだわっているのです。
②麺のこだわり
自慢はもちろんシコシコの細麺。お客様のお好みに応じて、バリカタからソフトまで茹で加減を調整致します。茹で時間の速さから、お客様にご提供できるまでの時間の速さも自慢です。「替え玉」ができるのも、この麺の特長。「かえし」で味を調整しながら、ご満足頂いています。
③トッピングのこだわり
たっぷり乗ったコリコリのキクラゲと博多ネギ。麺とよくからむチャーシュー、紅生姜、それに加えて嬉しいのがかけ放題の白すりゴマ。ゆずコショウを入れても又、新しい味の発見があるかも。別売りの辛子高菜を加えた味も抜群です。
④どんぶりのこだわり
「しばらく」が生まれた西新は、学生街。替え玉をするお客さんが多いのと、「どんぶりに親指を突っ込んで出すのが嫌」という親父さんの姿勢から、浅めのどんぶりにして、その縁までなみなみとスープを注ぎ、受け皿に乗せて出すというスタイルになりました。
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あっというまにラーメンが出てきました。チャーシューが3枚も乗っていて嬉しかったです。スープを飲んでみるともちろん豚骨スープでしたが、かなりくさいです。九州の山ちゃんは博多のお店にも行ったことがあるらしいのですが、こんなにくさくは無いそうです。麺は極細でした。バリカタで注文すればよかったと後悔しました。紅生姜とゴマを投入しました。後半は紅生姜が溶け出して美味しいスープを楽しんだのでした。
九州の山ちゃん評価：★★★☆☆（3.5）
バルボレーション評価：★★★☆☆（3.5）
管理人評価：★★★☆☆
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