中央区 |
六厘舎 TOKYO
2012年06月21日夜 私の職場で私の席の向かいに座っているのが良くある苗字氏です。彼は真の大食いです。しかもラーメン好きです。今日は突然彼に六厘舎に行きましょう!と提案したら、それから5分も経たずに2人で会社を出ていました。そして山手線で東京駅に向かいました。そのまま東京ラーメンストリートに向かいました。六厘舎まで来てみると行列が短くてラッキー!と思ったのですが、実は行列の続きが別のところにあってその行列は階段の上まで続いていました。迷うことなくその行列の最後尾に並びました。その後は意外と回転がよくて20分くらいで食券を買う順番が来ました。前回は夏だったので冷やし中華を食べたのですが、今回は味玉つけ麺:950円の食券を買いました。麺の量は300gです。それからお土産用につけ麺3食セット:2550円の食券も購入しました。良くある苗字氏はつけ麺:850円の食券を買ってから海老味玉を買おうとしたのですが売り切れだったので味玉:100円の食券を買い、更に大盛:100円の食券も購入していました(大盛りの麺の量は450g)。彼としてはご飯ものが食べたかったようですが残念ながらありませんでした。 しばらくして同時につけ麺が出てきました。エプロンをして食べました。麺の上に味玉が丸々1個乗っていました。魚粉はそのままにして麺をスープに付けて食べます。極太麺は芯のあるようなコシがあるしっかりとした麺でした。スープは濃厚魚介豚骨というより、旨さを感じる濃厚スープでドロドロ感はありませんでした。六厘舎で並ぶなら三田製麺所でも同じだ!と思っていたのですが、そうではないですね。残念だったのは味玉の黄身がイマイチだったことです。 麺を食べ終えた後は、スープ割りして柚子を入れてもらって、スープを2度楽しんだのでした。 良くある苗字氏評価:★★★★☆ |
2011年08月29日夕
今日は午後から芝浦のプロジェクトルームで打ち合わせでした。メンバーはロックマウンテン氏、ニコちゃん、ジョニー氏、九州の山ちゃん、南アルプス氏、20時半の男でした。私は途中で抜け出して16時からの打ち合わせ場所であるTOKIAに向かいました。ここで敏伊藤とハッピーアンドブルー氏、よくある苗字氏、目玉オヤジ、カミキリムシ氏などと合流しました。打ち合わせが終わった後、久しぶりによくある苗字氏とラーメンを食べていくことにしました。場所はラーメンストリートです。色々なラーメン屋がありますが私がお店を決めていいとのことで六厘舎にしてもらいました。行列ができていました。迷わず行列の一番後ろに並びます。しばらくして店員が来ました。冷やし中華を注文する人がいるかどうか聞いているのです。どうやら冷やし中華は茹で時間が15分かかるとのことで事前に確認しているようでした。最初は悩みましたがどうやら期間限定メニューとのことで私は冷やし中華を食べてみることにしました。 しばらくしてよくある苗字氏のつけ麺特盛が出てきました。よくある苗字氏は麺を流し込むように飲んでいました。流石は本物の大食いです。そしてあっという間によくある苗字氏がつけ麺を食べ終えてしまいそうになりました。私は先に出てきたプレミアムモルツを飲んで酔い始めていたのですが冷やし中華が出てくる気配がありませんでした。2回ほど店員をフォローして、やっと思い出したように盛り付け始めたのです。ほとんどの注文がつけ麺なので冷やし中華のことはすっかり忘れていたのでしょう。もうこれですっかり私は機嫌が悪くなってしまいました。そのままお店を出ようかと思いましたがその後すぐに冷やし中華が出てきました。 極太麺の上にきゅうり、トマト、肉、煮玉子、ねぎ、厚揚げなどが乗っていました。サッパリとしていて美味しかったです。そもそも私は冷やし中華の良さが分からない人だったのですが、これならありかなと思いました。しかし少なくとも「ありかな」と思った程度で、もちろん六厘舎はやっぱりつけ麺の方が美味しいと思います。 食事は気分よく食べたいですね。 よくある苗字氏評価:★★★☆☆(3.7)
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