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品川


六厘舎 本店


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2010年08月12日昼
今日は六厘舎に行きました。既にご存知の通り六厘舎は8月29日で閉店するとのことでしたのでその前に一度行っておきたかったのです。同行者はアナスタシアとまりコデラックスでした。11時開店ということでしたので10時頃大崎で待ち合わせていました。会社に忘れ物があったので事務所に寄ってから大崎駅に向かいました。時間通りに集合することができてEZナビウォークを使って現地に向かいました。大崎駅から真っ直ぐ一本道で行くことができました。到着してみたら既に大勢の人が並んでいました。30〜40人以上はいたと思います。将棋を持参したのですが将棋ができるような状態ではありませんでした。行列ができている道路が狭い割には大きな車がどんどん入ってくるので大変でした。11時前には開店してお客さんが入り始めました。11時50分頃に店員が注文を聞きに来ました。私はつけ麺大:950円(上の写真)、アナスタシアは辛あつ:950円にトッピングで味玉:100円、まりコデラックスはつけ麺:850円を注文していましたがその後お店に入ってから海老玉:150円を追加注文していました。2時間半も並んでいるとさすがに背中が痛くなったり、目が痛くなったり、鼻の下がかゆくなったりといった症状を訴える人がいました。12時40分には入店することができました。全員出てから次の人たちが入るというシステムでした。我々がお店に入ってからすぐに雨が降ってきていました。店内は三味線の軽快な音楽が流れていました。最初におしぼりを手渡され、その後お店に入った人から順番につけ麺が出てきました。極太麺に魚粉の乗った魚介系スープでした。美味しかったのですが、簡単に言うと★6つを期待していたが★5つという感じでした(新鮮さが無かったので最終的には★4つ)。ヨネックスポチ氏が大船のKOKOROに似ている味と言っていましたがそんな感じでした。こんなに並ぶのであれば他のお店でもいいかなと感じました。でも閉店前に来ることができて良かったです。店員が来ていたTシャツに武田菱と上杉家の家紋ともう一つ謎の家紋があったのが気になりました。アナスタシアとまりコデラックスはイケメン店員に心奪われて、2時間半並んだ甲斐があったとのことでした。
アナスタシア評価:★★★★★
まりコデラックス評価:★★★★☆(4.3)
管理人評価:★★★★☆


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