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千代田区


中華そば のりや


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2006年11月21日夕方その2

ばくだん屋のラーメンが醤油味で少し物足りなかったのでもう一軒行ってみることにしました。隣にあったむつみ屋は先日根岸店に行ったばかりだったので、その先にあった和歌山ラーメン屋に寄ることにしました。私の勝手な印象では和歌山ラーメンは徳島ラーメンに近いようなものと思っていてあまり好みではないということもあり、また先ほど広島ラーメンを食べた直後ということもあって、日ごろあまり食べないつけ麺を食べてみることにしました。メニューではつけそば:680円でした。食券方式でしたのでつけそばの食券を購入したら、既に席に水が用意されていました。つけ麺は普通のラーメンより麺を茹でる時間が長くかかるようなのですが、確かにつけそばが出てくるまでに少し時間がかかりました。つけ麺というと太くてコシがある麺を想像してしまうのですが、ここのつけそばはもちろんコシはありましたがそんなに太い麺ではありませんでした。そして少しぬるめのチャーシューが入ったタレに麺をつけて食べました。思ったよりタレがすっぱくなくて良かったです。そういえば以前和歌山県出身のゆかちゃんに和歌山ラーメンについて聞いたことがあり、和歌山ラーメンには蒲鉾が入っているとのことでしたが、今回のつけそばのタレにも蒲鉾が入っていました。基本的に私はまだつけ麺の良さが分かっていないのですが、今日みたいに2軒はしごしたときなんかは同じようなラーメンを立て続けに食べてげっそりするよりいいかもしれませんね。

管理人評価:★★★☆☆


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