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文京


虹らいおん



2012年01月17日昼その2

護国寺での用事は14時半過ぎには終わり職場に帰ろうとしたのですが、同行していたイニシャルF氏がまだ昼食を食べていないとのことでしたのでラーメンを食べていくことにしました。護国寺にはあまりラーメン屋がないので茗荷谷まで歩いていくことにしました。新たにラーメン屋を探すのも面倒だったので去年の12月にジョニー氏と行った虹らいおんを目指しました。私は前回はつけ麺を食べたので今回は油そば並:700円(写真左)、イニシャルF氏はつけ麺並:850円(写真右)の食券を買いました。つけ麺並は330g、油そば並は220gでした。またイニシャルF氏のつけ麺はあつがけ釜揚げタイプにしていました。あつがけ釜揚げタイプというのはあつもりではなく、写真のように麺を暖かいお湯の中に入れた状態で出してきてくれるのです。先に私の油そばが出てきました。よくかき混ぜてから食べてみましたが、麺が太麺でしっかりとコシがあり、味も濃厚でパンチが効いていて十分満足できるものでした。イニシャルF氏は今回初めてのつけ麺体験とのことでしたが、アツアツだったようで暖まったようでした。食後茗荷谷から丸の内線に乗り、東京駅で乗り換えて職場に戻ったのでした。

イニシャルF氏評価:★★★☆☆(3.8)

管理人評価:★★★★☆


2011年12月01日夕

今日は午後から目白台に用事がありました。昼食を食べてからイニシャルF氏、ジャズギタリスト氏と共に出かけました。現地でジョニー氏と合流しました。用事は13:30から始まり、15時前には終了しました。ジョニー氏は午前中の打ち合わせが長引いてしまい昼食抜き状態だったのでラーメンを食べていくことにしました。まずはちゃぶ屋本店に向かいました。しかし本日は臨時休業で営業していませんでした。大島ラーメンは却下となり、茗荷谷に向かいました。iphoneのラーメンバンクで検索して虹らいおんに決めて現地に向かいました。場所はすぐに分かりました。店内は先客なし。券売機でメニューを確認して食券を買うのですが、メニューの確認が面倒だったので店員におススメを聞いてみました。それによるとおススメはつけ麺とのことでした。つけ麺にも2種類あるらしく、普通のつけ麺と、あつがけ釜揚げタイプというものがあるとのことでした。またつけ麺の麺の量は小が220g、並が330gとのことでした。あつがけ釜揚げタイプというのは今日のように寒い日でもつけ麺を暖かく食べることができるように、麺をアツアツのスープにつけたままにするものだそうです。私はつけ麺並:850円のあつがけ釜揚げタイプ、ジョニー氏はつけ麺小:800円のあつがけ釜揚げタイプと味付け玉子:100円を注文しました。そしてしばらくしてまずは鶏ガラスープに入った麺と、別盛の海苔1枚と徳島名物の「すだち」が出てきました。その後なかなかスープが出てこなかったのでそのまま麺だけ食べてしまいましたが、極太麺でコシがあって美味しかったです。そしてやっとスープも出てきました。麺をスープにつけて食べてみましたがスープは豚骨魚介系で美味しかったです。味が薄くなるかなとも思いましたがそうでもありませんでした。その後店員にすだちをどう使うのか聞いてみたところ、豚骨魚介スープではなくて麺の入っている鶏ガラスープの方に絞って入れるとのことでした。その通り実行してみたところ明らかに麺を食べた後味がサッパリしていて更に美味しくなりました。私の方は並:330gだったので多少麺の量が多かったです。魚介豚骨スープの中には立方体の角煮のようなチャーシューが美味しかったです。全部食べ終えた頃にはさすがに体が温まりました。今日は突然寒くなったのでこの暖かいつけ麺は助かりました。

麺はずっとスープの中だったのですが不思議とのびずに最後までコシのある美味しい麺を堪能できたのでした。

ジョニー氏評価:★★★★☆

管理人評価:★★★★☆

 


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